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2009年11月4日
農協・農家・地域に根ざした事業に原点回帰
農協観光 創立20周年、地産地消など積極化
農協観光は、今年2009年で株式会社化20周年を迎えたが、田辺豊社長は本紙取材に対し、「20年という大きな区切りにあたり、もう一度、基本である農協、農家、地域に根ざした旅行会社として、原点に返って農協観光のあり方や将来像を描いていく」と述べ、農協観光の独自性を追求した事業展開を行っていく考えを示した。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★農協・農家・地域に根ざした事業に原点回帰
農協観光 創立20周年、地産地消など積極化
グリーンツーリズム、教育旅行や一般にも拡大
カンボジアに精米機寄贈、アジアとの共生に貢献
<旅行関連>
★第2種旅行業のサン太陽トラベルが破産申立へ
07年の高速バス事故も遠因、負債額推定7億円
★阪急交通社9月実績、海外好調24.3%増の241億円
★阪神航空9月実績、海外募集型牽引で海外1.2%増
★HIS9月営業実績、海外伸び悩み3.2%減の330億円
★日旅、国内宿泊予約サイトの検索システムを統合
★09年度クルーズコンサルタント試験で401名が合格
★国交省、「秋の褒章」は計79名・団体
★第4回観光庁アドバイザリーボードを開催へ
★大阪のトラベルメディアが破産手続開始申立へ
★太陽海外航空が破産手続、来年1月に債権者集会
<航空関連>
★成田空港旅客保安サービス、16日施行決定
JATA柴田理事長の中止要請に「お詫び」
★成田9月実績、プラス目立つも低迷底打ち感なし
★成田09年冬期スケジュール、前年比151便減少
国際旅客便は週95便減の2830便、国内過去最高
★橋下大阪府知事、関空ハブ化へ向けタブーなき議論
伊丹空港廃止も視野に、地元も覚悟を決める
★馬淵副大臣、地方路線は離島路線同様に堅持する構え
★FDA、静岡−福岡線に来年度就航へ、収支効果に期待
★DLH1〜9月期決算、営業利益3億1600万ユーロ計上
★ACA、1月末まで燃油サーチャージ片道8000円継続
<デスティネーション>
★パラオで「グリーン税」15USドルの徴収が開始
環境保護活動の一環、「サメ保護区」の取組みも
<ホテル>
★マニラのルネッサンスがニューワールドホテルに変更
■為替市況(2日) |
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