2008年11月5日

 航空輸送でB737小型機等のコンテナ開発
 航空局、輸送の効率化・空港有効利用で調査

 航空局は、次世代型航空貨物の機材としてコンテナの概略仕様の検討を行う。目的は今後、国際物流が中国等アジア中心に大幅に増大することが見込まれるなか、日本と競合するアジア諸国では空港の整備及び大規模な航空物流ハブ施設整備が進展している。一方で日本の空港は狭隘化しており、国際競争力のための空港内敷地の有効利用が求められている。また日本国内では航空会社が旅客機の小型化を進める方針を打ち出しており、旅客機の貨物搭載スペースが縮小し、従来の航空貨物のコンテナ等では対応で出来ず、ハンドリングが煩雑化する状況が見込まれる。この問題に対処し、空港内敷地の有効利用、地方路線における貨物需要への対応を図り、輸送効率向上、輸送品質向上等新たな付加価値を創出するため次世代航空貨物の輸送のコンテナ等の概略仕様の検討を行うもの。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★航空輸送でB737小型機等のコンテナ開発
 航空局、輸送の効率化・空港有効利用で調査
<航空関連ニュース>
★JAL、旅行会社にゼロコミッションを正式通知
★中国東方、上海−静岡線開設向けCAACに意見書
 静岡県、「中国市場の大きな需要に期待」
 ………深セン航空、無錫−関西線でデイリーも
 ………日系大手家電メーカーのビジネス、観光需要に期待
★日英航空関係「より多くのことをなし得る」
 王立協会マーシャル前会長が講演、航空の将来など語る
★ANA、マイレージ会員限定Edyプレゼントキャンペーン展開
★JAL、来年1月成田−デリー線にファーストクラス導入
★JAL、オリジナルソング本日よりデジタル配信決定
★ANA、2009年1〜3月搭乗分各種運賃値下げ
<航空工業ニュース>
★多摩川精機の萩本会長が旭小受賞
 秋の叙勲・経済産業省関係、畠山襄氏・鎌田吉郎氏が瑞重に
★川崎重工第2四半期、減収減益に
 航空宇宙事業も減収減益、GT機械は機械好調で増収増益
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、パイアセキ社長を囲み児童がB747-8型勉強会
 成田小学校児童が合唱、B747-8型の成田展示が終了
★エアバス、BOCアビエーションからA320型20機
★ボーイング、シンガポール向けF-15SG初号機がロールアウト
 24機受注し、既に初飛行、1年間の飛行試験へ
<海外エアラインニュース>
★エア・パシフィック、成田−ナンディ線運休へ
 日本からフィジーの直行便は3月末で終止符
……… エア・パシフィック、日本事務所も閉鎖へ
★SIA、関空−シンガポール線を週7便に減便
 韓国、インドなどアジア減便で中東便拡充
★エバー航空、1月12日から台北−パリ直行便再開
★FIN第3四半期、営業利益280万ユーロに減益
 輸送量7.6%増、ビジネスからレジャー需要へ
<旅行関連ニュース>
★本保長官、2008年訪日外客数を850万人強と予測
 円高で急ブレーキ、残り2年は8.5%の伸び必要
 ………マレーシアの訪日ビザ、9月から取得手続簡素化
 ………ビザ緩和は短期的浮揚策の一環、中国が主眼
 ………観光庁ビジョンを公開、行動規定として評価も
 ………年内にアクションプラン策定、PDCAを徹底

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