成田暫定供用後はソウル線1日3便運航を希望 JALソウル支店長、12年日本人旅客数は13%増 日本航空(JAL)の堤葵ソウル支店長は、このほど本紙のインタビューで、来年の成田空港の暫定滑走路供用開始後には、現在週10便運航している成田―ソウル線を「朝・昼・晩」の1日3便体制にすることを希望していることを明らかにした。 堤支店長によると、昨年1月から12月までの1年間に韓国を訪れた日本人旅客数は前年比13%増の247万人で、これは訪韓外国人の43%を占めるほどに拡大した。日本人は女性、特に20代の比率が他国と比べても高く、また2泊3日の旅程が多いという。 |
17日、その他の主なニュース
|
◎全日空ハローツアー、「ANA'sピカ夏」を販売 家族・グループがターゲット、自然の旅を提案 ◎JAL個人旅行サイト「JAL V@CANCE」が拡充 旅行情報・PEX・ホテル・レンタカー・保険を集約 ◎経費節減目的に「海外出張研究会」が発足 海外出張IT化でアドバイザーを募集 ◎ANA、名古屋―ホノルル線を冬季から運休 L/F約7割も収益性低くハワイは成田・関空のみに ◎成田GW旅客数は前年比2.3%減で過去第2位 ◎デルタ、「中米・南米キャンペーン」実施 ◎エア・カナダ、2001年第一四半期決算は純損失に ◎BAW、ファースト・ビジネスに新和食メニュー導入 人気の「NOBU」考案の斬新な和食スタイル提案 ◎今年で3回目の「カラー・オブ・マレーシア」開催 ◎マリオット、KLMとの提携プログラムを強化 ◎JAS人事異動(5月16日付け) ◎為替市況(16日) |