日米相互旅行需要増加へ19日に観光協定調印 エバンス米商務省長官来日、年率5%増目標 エバンス米国商務省長官をはじめ米国観光ミッションがきょう18日に来日し、19日夕に首相官邸で小泉首相が出席のもと、扇国土交通大臣とエバンス長官が旅行需要回復のための日米観光協定締結の調印式を行う。これに伴い、きょう18日に既に来日中のベーカー次官補とビジットUSA、TIAなど米国旅行関係者が予備ミーティングを行 い、19日の午後には日米の相互旅行需要回復のための民間合同ミーティング、政府間 合同ミーティングが行われる。 民間合同ミーティングは米大使館で開催、これに出席のため、米側からロサンゼルス観光局のカークランド局長、マリオットホテルのマリオット会長、ニューヨーク市観光局のニコラス局長、UALコーポレーションのクライトン会長など米国の旅行・航空関係者が来日、日本側は旅行業界から松橋JATA(日本旅行業協会)会長、石井JATA理事長、新町ジャルパック社長、須古近畿日本ツーリスト取締役、航空業界から 越智日本航空副社長、全日空役員などが出席し意見交換を行う。 |
18日、その他の主なニュース |
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