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2003年7月2日
SIA、日本路線便数戻りは秋口目途
6月LF、シンガ線6割・LAX線7割強に回復
シンガポール航空(SIA)は、現在SARSの影響で減便している日本路線のフライトを、秋口を目途にSARS以前のレベルに戻していく意向を明らかにした。また6月(1-25日)のロードファクターが成田―シンガポール線で6割以上、成田―ロサンゼルス線で7割強に達するなど、確実に需要が回復、今後はこうした需要傾向を見ながら順次座席供給を調整し、便数を戻していく。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>------------------------------------------
★SIA、日本路線便数戻りは秋口目途
6月LF、シンガ線6割・LAX線7割強に回復
★厚労省、SARS関連の「10日間の自宅待機」解除
カード配布はSARS感染地域からの入国者のみに
★羽田国際チャーター、8月は海外4社も運航
合計昨年2倍を超える132便、単月過去最大
<旅行関連>
★JNTOは民間・地方・産業界との連携強化必要
★訪日外国人客誘致で1つのビジネスモデル構築を
JR東日本とJALグループ、手配センター開所式
★びゅうワールド新社長に佐藤JR東日本取締役
★近ツー関西発メイトでオリジナル・ミステリーツアー
★JAL STAGE、「家族の夏休み大作戦!」を発売
★アクセス、AXESS INTERLINE CLUB総会を開催
<航空関連>
★HPで米子―ソウル線の利用促進訴える
★ANAも9月搭乗分で「特割7(セブン)」新設
★SKY、就航5周年でスカイバリューが1.5万円〜
★那覇空港─首里駅結ぶモノレールが運賃申請
★ACA5月実績、SARS影響、太平洋路線に加え他路線でも
★JAL、関空発便F/Cクラスにエスコフィエ洋食
<出入国者統計>
★5月の日本人マカオ訪問者8割減
★4月日本人スイス訪問者数、44%減の1万889人
<デスティネーション>
★ATC、国際理解教育セミナー<G'day!2003>
<ホテル>
★宝塚グランドホテル運営会社など2社に破産宣告
<組織・人事>
★宮本氏がホテル小田急取締役宿泊部長に
★人事異動 近畿日本ツーリスト(7月1日付)
★人事異動 日本旅行(7月1日付)
■為替市況(1日)
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(c)航空新聞社 2003
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