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2003年9月9日

シンガポールで1名陽性反応、SARSか今日午後発表 　シンガポール保健省は9月8日、重症急性呼吸器症候群（SARS）のウイルス検査で陽性反応が1名出たことを明らかにし、9日午後に結果を発表する。 　シンガポールは5月30日に世界保健機関（WHO）がSARSによる渡航延期勧告を解除、外務省も翌31日に外務省も危険情報を解除した。 　WHOは9月2日、インフルエンザのシーズンに伴い、SARSが再発する恐れがあると各国に注意を促している。

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＜トップニュース＞ ★AAL、予測より早い回復、伸びる日本人の中南米需要 　NY線も需要高まる、来春LA線の自社ネットワーク打ち出す ★シンガポールで1名陽性反応、SARSか今日午後発表 ＜旅行関連＞ ★名鉄観光、来年度も中国・香港を重点地域に ★楽天、成果報酬型広告を「楽天トラベル」に拡大 ＜航空関連＞ ★CCA、業務渡航需要昨年レベル以上に回復 　冬スケ成田―成都線季節減便、成田―重慶線運休へ ★エミレーツ、9月の日本線予約状況、全路線トップに ★CPA、下期の正規割引運賃「はやトクん」発表 ★NWA、10月のアジア路線特別割引運賃設定 ★羽田東旅客ターミナルの上棟式を開催 ★航空局、福岡空港の容量拡大可能性を調査へ ★中部“国際貨物空港”へ予想以上の人気も旅客需要は回復せず ＜出入国者統計＞ ★7月の日本人マカオ訪問者、58％減の4525人 ★7月日本人フィリピン訪問者、10％減の2.8万人 ＜デスティネーション＞ ★南部アフリカセミナー・ワークショップ開催 ★9月12日よりアロハ・フェスティバル開催 ★ハワイのドール・プランテーションに新ツアー ★ロンドンに新しいビジター・センター ★27日にチューリッヒ｜ザルツブルク間列車運休 ＜ホテル＞ ★ハイアット、ワークショップ開催 ★ハイアットのデザインホテルがマイアミに年末オープン ■為替市況（8日）

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(c)航空新聞社 2003

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