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2003年10月6日

JATA世界旅行博入場者91410人、目標9万人上回る 　トータルで前年実績下回る、業界参加が課題 　10月2日に国際観光会議、10月3日から5日までの3日間、パシフィコ横浜で開催されたJATA世界旅行博は盛会のうちに閉幕した。世界旅行博は入場目標9万人に対して9万1410人が入場、そのうち業界日の3日は1万7132人が参加した。既報の通り、2日の国際観光会議の参加者は855人。 　今回の世界旅行博の目標人数は業界関係者3万人、一般消費者6万人のトータル9万人で、業界関係者と一般入場者の内訳は集計中だが、JATAによれば、業界関係者は3万人は超えたと推測している。

日刊旅行通信 CONTENTS

＜トップニュース＞ ★JATA世界旅行博入場者91410人、目標9万人上回る 　トータルで前年実績下回る、業界参加が課題 ★ブロードバンドで「シニアがウェブにやってくる」 　JTB、電子パンフは「紙パンフの表現力超える」 　JATA国際観光会議、オピニオンリーダー4人が業界に提言 ★訪日外客倍増へ、業界の主体的取組呼びかけ 　シンポジウムで舩山氏「第3の開国に近い転換期に」 　中田横浜市長「3年以内に外客350万人増やす」 ＜航空関連＞ ★航空局長会見、羽田再拡張協議会は「できるだけ早く日程調整」 ★ANA12月前半「早割21」「特割７」追加届出 ★スカイマーク、12月から羽田─福岡線が9往復に ★エア・ドゥ、首都圏での認知度アップへ ＜出入国者統計＞ ★7月日本人エストニア宿泊数、20％減の1361泊 ★8月日本人スロベニア宿泊数4％減 ＜デスティネーション＞ ★スペイン観光ミッションが来日、2004年にターゲット ★マルタ観光局、インセンティブ市場の開拓図る ＜ホテル＞ ★パン パシ、オータムブッキングキャンペーン ■為替市況（3日）

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(c)航空新聞社 2003

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