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2004年1月23日

国際線で大型団体にキャンセルチャージ導入へ 　JALグループが4月より、予約座席数の80％未満で 　JALグループが2004年4月1日より、JALおよびJALウェイズの国際線全路線を対象に、大型団体でキャンセルチャージを導入することが、このほど明らかになった。出発日2ヶ月前時点の予約座席数を明記した覚書を旅行会社と交わし、最終搭乗人数がその80％未満となった場合、近距離路線で1人当たり5000円、長距離路線で1万円のキャンセルチャージを請求する。

日刊旅行通信 CONTENTS

＜トップニュース＞ ★国際線で大型団体にキャンセルチャージ導入へ 　JALグループが4月より、予約座席数の80％未満で ★日中領事当局間協議、2月24日に大連で開催 　中国人団体観光ビザと香港SAR旅券の取扱焦点 　金澤観光部長、香港SARのビザ免除「可能性ある」 ★中部開港で名古屋-パリ線を開設へ 　JAL04年度計画、成田・関空−杭州線を開設 ＜旅行関連＞ ★リストラ半年で完了、さらに攻めの経営を 　佐々木JTB社長「個人旅行化で市場拡大」 ★VISA、小型カードを日本でも今春発行へ ＜航空関連＞ ★ANA、2003年度のネット販売額は1800億円 　2005年中に国内線個人予約比率を50％へ ★ハワイ・ミクロに前売り悟空７を新設 　04年度上期のエコノミークラス割引を申請 ★JAL-G、2004年度上期の国内線運賃を届け出 　Bフェア/バースデー割引、前売り21など設定 ★セブンイレブンでも航空券の支払いが可能に 　ANA、前日まで決済可能と利便性アップ ★自社エンジン交換で７機は修復 　JAS、２月末までに完全復旧へ　 ★日本航空システム、JAAの完全子会社化を決定 ★ACA、香港系投資会社の出資受ける ★NWA、大阪・名古屋発でもCクラス正規割引運賃設定 ＜デスティネーション＞ ★タイ政観、歩き方と共同で学生向けセミナー開催 ★ゴールドコーストでアボリジニ文化見学ツアー ＜ホテル＞ ★スターウッド、スパ会社を買収、Wホテルに展開 ★チョイス、コンフォートインをテキサスに開業 ■為替市況（22日）

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