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韓国のホテル付加価値税、1月1日から徴収へ
 宿泊料の10%徴収、告知期間なく関係者反発

スマトラ沖地震で、ツアー催行判断分かれる
 安否未確認はプーケット7名、スリランカ12名

主要旅行17社で安否未確認は23名まで減少
 モルディブはゼロに、スリランカ14名、プーケット9名

国交省調査 スマトラ沖地震による津波被害
 主要旅行13社取扱人数1045名、未確認177名

THA、名古屋線と成田―プーケット線デイリー化
 広島・仙台からの直行便開設も視野に

HIS連結決算 売上2割、最終益3.8倍の増収増益
 東証1部上場記念配当で1株22.5円に増配

VJCに35億円、観光ルネサンス事業に2億円
 2005年度政府予算案、きょう第一次内示

燃油サーチャージ徴収、難しい選択迫られる
 外出し徴収なら将来的にも統一的対応が条件

予算折衝大詰め、VJCは要求40億円近く確保か
 二階観光特別委員長「画期的、何をするかが大事」

国交省、JTBはじめ旅行会社4社に警告書
 青少年交流協会の補助金不正受給事件で

KNTO康東京支社長、04年日韓相互訪問者数400万人へ
 05年は訪韓300万・訪日200万で500万人目標に

UAL、名古屋発のアジア以遠路線を来年検討
 内際接続など中部を高評価、全国でセミナー開催

燃油サーチャージ、旅行代金とは別に徴収要請
 JALグループ、IT運賃含めて全旅客から徴収で

HIS鈴木社長、法人取扱額1割目標に強化
 関東と地方の格差縮小が課題

燃油サーチャージ、発売済ツアー値上げ困難か
 最大往復50ドルの負担大きく、未だ結論出ず

国交省、外航5社の燃油サーチャージ認可
 片道8〜25ドル、1月1日以降から徴収開始

国交省、国際線でも燃油サーチャージ容認へ
 米国で片道25ドル、欧州で17〜26ユーロ程度か

エアーパラダイス、関空−バリで独自サービス
 1名4席提供の「スーパーエコノミー4」等設定

100%ET化でIATA代理店の店舗要件も緩和へ
 運送券類の保管金庫や警備保障システム不要に

10月アジア・太平洋地域への日本人訪問者数
 中国が3カ月連続30万人台、04年は330万人台へ

インドネシア、到着ビザ関係のトラブル散発
 2〜3割は到着ビザ必要と知らず、入国印洩れも

東南アジア線、1月よりPEX運賃5000円値上げ
 中国線PEXは週末運賃も値上げ、韓国2000円上げ

近畿日本ツーリスト、相鉄観光を子会社化へ
 株式の約90%取得、横浜で営業強化に乗り出す

新宿駅南口に個人旅行と留学専門店をオープン
 地球の歩き方トラベル&エデュケーション

米国議会、訪米旅行促進予算1000万ドル承認
 2000万ドル法案の5割削減も日本向け予算に期待

ベトナム航空、7月に名古屋乗り入れを計画
 福岡線を4月に増便、B777型機を順次導入

US-VISIT、ハワイの入国審査迅速化を最優先に
 グアムは再検討、サイパンは来年以降も対象外

ANAセールス針間常務、中国送客8万人突破
 3ブランド展開、個人旅行「F」も市場で高評価

2000万人達成へ4本柱のアクションプラン策定へ
 JATA、支部・観光局等と連携強化、特別プロジェクト設置

中国人訪日団体、拡大後1ヶ月の失踪率は0.35%
 従来平均下回る、遼寧省の一部会社が取扱停止に

UAL、成田―LA線を来年6月にダブルデイリー化
 名古屋―サンフランシスコ線も3月末に就航前倒し

伝統芸術の魅力発信へ、「VJC能楽公演」開催
 国交省、各国大使や文化・財界など600名招待

主要50社上半期取扱額、クラブツーリズム11位
 海外旅行6割、外国人旅行5割増も国内旅行減

US-VISITプログラム適用から1カ月経て定着
 グアム特例で免除、サイパンも現段階は対象外

北米カリブ線、PEX運賃も1月より約5%値上げ
 ハワイ線PEXは4月から1.5%値上げ、ITは2万円下げ

北京の旅行需要回復、8月は02年レベル超える
 年間目標54万人に近づく、上海は依然好調維持

冬のボーナス、消費意欲高まるも旅行計画減少
 ヤフー調査 「韓流ブーム」で海旅トップは韓国

宿泊サイト1位ISIZEじゃらん、2位楽天・旅窓
 日本能率協会総研調査、ビジネスホテルは東横イン

9月アジア・太平洋地域への日本人訪問者数
 中国が年間300万人台へ、韓国ブーム一段落か

JTB06年4月に事業持株会社移行、本体分社化
 地域会社約10社、事業別新会社で市場毎に競争

JTB 中核事業を分社化、06年度から持株会社移行
 マーケット・エリア別に事業再編「改革断行」

日本旅行の中国独資法人、12月1日から営業開始
 業界初めての上海進出、スタッフも拡充

国交省 日中航空交渉再開睨み、研究会発足
 旅客・貨物両面から検討で、旅行会社やフォワダー等も参加

新潟県中越地震に旅行各社がいち早く対応
 安否確認、催行中止、取消料免除など決める

ウラジオストク航空、新機材の日本路線導入検討
 好評受け来年も成田、九州チャーター便を運航

日本旅行、創立100周年で来年4月にCI刷新へ
 安富専務、「新生日本旅行の飛躍の年に」

約款や施行規則などの改正方針固まる
 補償拡充と自己責任、契約関係を明確化

欧州リバークルーズ客船、来年もう1艘建造へ
 ニッコウトラベル、2年間で取扱3.6倍に拡大を

ホテル同等クラス見直し、団体代表者の申込可能に
 JATA・ANTA、暫定版の広告ガイドライン策定

8月アジア・太平洋地域への日本人訪問者数
 中国・韓国、ハワイ・グアム・サイパン好調

クラブツーリズム、2〜3年後に「世界遺産大学」設立へ
 愛知和男氏を会長にNPOも、社会貢献活動強化

カナダ観光局、都市周辺の自然の魅力を新提案
 ピット新代表、来年訪問者00年水準50万人目標

NWA、全ての運賃で紙航空券に3000円の手数料
 既に日本発Eチケット化80%、紙航空券廃止へ

エジプト観光庁カミード会長、新ブランド構築を
 多様な観光素材を提案、女性市場など開拓へ

JTB、中国進出の日系企業への営業本格化へ
 4省1市拡大で国慶節までに2000名、EC取込も

日経連、初の「観光委員会」設置へ
 味の素の江頭社長が委員長、観光振興に本腰

COA、来年から紙チケット発券で5500円徴収
 NWAも検討、JALは現段階では徴収せず

COA、来年から紙チケット発券で手数料徴収
 Eチケット普及で、日本地区も1月1日開始へ

業法改正で広告・取引条件書面改訂へ説明会
 JATA・ANTAが開催、暫定版ガイドライン作成中

FIT向け提案型商品「マレーシアホリデイズ」発売
 プレイガイド、多彩な現地発着ツアーを設定

欧州線PEX運賃、平日3.5%・平均5%値上げへ
 普通・PEXとも週末運賃アップ、ITは実勢近づけ11%値下げ

JATA、「個人情報ガイドライン」暫定版策定
 運送・宿泊・ランドへの顧客情報提供にも「同意」必要に

ドイツ・オランダ河川クルーズ豪華客船を建設
 ニッコウトラベル、ユーロ社と提携し来年4月就航

カタール航空、来年4月関空―ドーハ線を開設
 レジャー・ビジネス需要に注目、日本向けサービス充実

海外旅行2000万人計画、訪日1000万人計画具体化へ
 04年は海外1650万人、訪日600万人を基点に計画策定

米議会、訪米プロモ予算2000万ドル法案審議へ
 TIAノーマンCEO、日本最優先に予算投入へ努力

ナショナル・パークスの日本語ホームページ完成
 ツアープランニング情報を強力サポート

岩村次官「入管法改正決定とは承知していない」
 台湾ビザ免除は検討中、外務・法務も承知せず

ANAセールス、今年度中国送客8万人見込み
 来年度10万人目標に向け、中国商品を大幅強化

ANAグループ、関空−グアムの利用率80%台に
 羽田−グアムチャーター便を積極的に運航

中国人訪日団体、需要拡大と治安維持の双方追求
 失踪者率低下、国交・法務とも「概ね順調」と評価

TIA、9月15日から海外旅行者に告知キャンペーン
 ビザ免除者のUS-VISTプログラム適用へ情報発信

通訳案内業、地域限定のみならず現行試験見直しを
 政府がきょう規制緩和方針、05年度中の措置求める

HIS、丸の内最大級の旗艦店舗オープン
 115億円の取扱目標、個人から法人まで幅広く

4省1市からの初ツアー、取扱はJTBグループか
 中国人訪日団体、9月23日成田着で3本募集中

米国の指紋・人物撮影で、旅行者に書面配布
 HISは先行実施、大手各社は来週にも開始

旅程管理主任者、法定要件の確認徹底で通達
 国交省、不適切事案の発生受けて、再発防止を

グアム日本人客数、1−8月で約60万人に伸びる
 04年目標85万人から90万人台へ、団体も好調

郵政民営化で旅行・チケットサービス参入検討
 運送券類やチケット扱うコンビニ端末設置か

日本旅行がBTM強化、3年で約5倍の拡大見込む
 出張なびはJALとも接続、大学・独法の取込強化

東急観光中間連結決算、赤字から4億円の黒字に
 7月1日付で株主変更、子会社再合併し再出発

ヘルシンキ・ヴァンター空港のターミナル拡張完了
 アジア路線の旅客増に対応、利便・快適性高まる

VJC40億円、観光ルネサンス事業に13億円要求
 05年度概算要求、観光関連は4割増の82.5億円

原点回帰による基盤再構築と、累損解消目指す
 農協観光田辺社長、“最前線”での営業強化

日通ルックワールド下期、豪州と欧州に重点
 TVCM放映、早期予約継続、集客目標9万8500人

温泉表示問題で旅館・ホテル7000軒を調査
 国交省、正しい情報提供でJATA・ANTAに通達

アフリカ・中南米・南太平洋にも団体観光解禁へ
 中国の巨大市場狙い、誘致競争さらに熾烈に

TIA、USCBPによる検査官の裁量権拡大を称賛
 ビザ免除旅行者のオーバーステイ措置を緩和

楽天、ワールドトラベルシステムに資本参加
 「SkyRep」加え、航空券ネット市場に本格参入

九州一体となった観光戦略で、九州観光復興を
 07年に外客74万人、宿泊客4582万人達成目指す

近ツー、ホリデイの新商品「韓流Style」を発売


JATA、ANTA、OTOAが連絡協議会発足へ
 パートナーシップ強化へ、ツアオペと初の定期協議

JOC公式代理店6社、集客8000名超で目標ほぼ達成
 アテネ観戦ツアー、近ツー3200名、JTB2000名

JNTO上海事務所が18日開設、盛大に記念事業
 二階氏、何局長はじめ両国トップが上海に参集

阪急交通社が不正社員懲戒解雇、役員減給処分
 個人情報流出、今後ISO取得や社員教育で再発防止

近ツー、2004年下期ホリデイ商品発表会を開催
 上期取扱20万人、02年比2%増、順調にスタート

中国からの訪日修学旅行、9月1日からビザ免除へ
 海外修旅も横浜市が「試行」、規制緩和進む

ANTORが「海外旅行に行こう」をオープン
 ポータルサイト、インターネット旅行博も検討

新日本トラベル買収で、新年度から黒字化を
 石川NOE社長、直販事業を3本目の柱に育成

民間組織の観光地づくり支援へ、来年度3億円要求
 国交省、都道府県知事認可の通訳ガイド創設へ

NOE、新日本トラベルを買収、100%子会社に
 直販事業を強化、海旅取扱額13位レベルに躍進

ジャルパック、FIT向け「フリースタイル」発売
 欧州方面から発売、「安心の個人旅行」を訴求

2004年上半期の出国日本人、02年並みの754万人
 1650万人には下半期895万人必要、到達厳しいか

国際競争力ある面的観光地づくりテーマに議論
 観光立国戦略会議、先進的な地域の取組支援を

政府、9月15日より4省1市へ拡大と正式発表
 当面は北京・上海で発給、初団体は9月下旬訪日

2005年を「日韓共同訪問の年」に観光交流拡大
 日韓で2010年に外客誘致倍増目標に署名

ルックJTB、今年度上期販売見込66%増に
 伊藤JTBW社長「海外旅行は概ね回復」を断言

韓国訪日観光客、愛知万博中はビザ免除
 「日韓友情年2005」に向け日韓交流拡大へ

中国人訪日団体観光、9月15日より4省1市へ拡大
 指定会社も追加募集へ、中国側にもペナルティ制度

ガイド育成や安全管理など、品質向上へ取組本格化
 ジャルパック、初のガイド管理者研修を実施

JALグループ国際旅客数02年度比93.8%に
 夏休み予約状況、ANAは105%まで回復

中国旅行需要回復も逆風続く北京と香港
 リカバリーに向けて下期も本格キャンペーン展開

中国、04年日本人訪問者数320万人突破狙う
 堅調ビジネス客、団体客の回復傾向背景に

5月アジア・太平洋地域への日本人訪問者数
 中国が回復、2002年比でもプラスを記録

THA、中部開港以降に名古屋線デイリー化計画
 仙台乗り入れ前向きに検討、今月中に結論か

国交省、外客受入体制の整備に本格着手
 法整備や予算要求視野、懇談会きょう発足

南米4カ国が共同で日本人客誘致、観光局設置へ
 JICA、開発途上国の観光振興に初のODA投入

JATA、旅行業者協会世界連合・UFTAA脱会へ
 地域組織のUAPAは6月末解散、組織弱体化

NCLアメリカ、プライド・オブ・アロハ就航へ
 2年間で4万人の日本人旅行者集客目標

FIN、関空線週5便化、順調な滑り出し
 バルト3国、アイスランドなど関西市場で人気

金子JATA新理事長「旅行業の将来発展に自信を」
 産業として認知を評価、企画力と智恵に期待

入院・通院見舞金 国内旅行を海外の半額に
 特別補償の骨格固まる、中抜きの免責を容認

農協観光、3期連続赤字で累損5億円強に
 04-05年度で累損解消、06年度の復配目指す

阪急交通社決算、減収減益で最終黒字5億円
 営業黒字9割減、海外旅行取扱人数3割減の50万人

中国人訪日団体観光、4省1市に拡大が正式決定
 阿南大使と何局長が基本合意、8月にも実施へ

旅行振興課長に旧建設系の村野清文氏内定
 企画課長に武藤氏、国際観光推進課長に藤井氏

HIS中間連結決算、増収増益で当期黒字9億円
 業務・組織見直し、通期最終黒字30億円予想

国交省幹部人事、金澤観光部長が自動車交通局長
 航空局長に岩崎管制保安部長を抜擢

ANAセールスに中国独資法人の設立認可
 全日空国際旅行社(中国)有限公司が8月営業

ジャルパック、大幅減益も3期ぶりに最終黒字
 現地法人からの営業外収益、特別利益が貢献

クラツー、博報堂・野村総研と共同出資会社
 団塊シニアのマーケティング強化、CRM深化も

訪日外客1000万人達成へ具体的アクションを
 TIJ舩山新会長、観光立国へツーリズム産業確立

中国訪日団体観光ビザ発給地域拡大、大詰めへ
 国交省田端課長「実施要領見直し前にルール遵守」を

2003年度BtoC旅行市場、約8割増の4740億円
 経産省調査 EC化率3.4%、宿泊サイト伸びる

スカイチームにCOA、KLM、NWAが9月正式加盟
 アジア市場で強力なアラアインスを形成

需要回復のグアム、 ウェディング1万組達成へ
 団体旅行も続々と入島、現経済環境に適合

韓国、外国人にも出国納付税1万ウォンを課税へ
 7月1日より徴収開始、チケット切り込み方式で

TIJ新会長に舩山龍二JTB会長の就任内定
 6月15日の通常総会で正式決定、堤氏辞任受け

羽田チャーター、ヴォラーレエアーが7月運航
 繁忙期迎え羽田国際チャーター方面多様に

修学旅行低廉化へ関係業界に協力要請、今秋にも具体策を
 自民党観光特委と小委が提言、規制緩和推進も

“第三の創業”は団塊世代が柱、商品深化を
 クラブツーリズム高橋会長、本社を「世界遺産プラザ」に

HISトップ交代、澤田会長「若手教育に全精力」
 “第2の創業”へ本格的な海外進出図る

HIS澤田氏が代表権のない取締役会長に就任
 鈴木常務が代表取締役社長、行方氏も代表取締役常務

国際航空運賃5%値上げ、IATA運賃会議で決定
 特別運賃は5%相当額、来月にも値上げ実施へ

03年度国際チャーター便、首都圏空港と北海道で増加
 台湾からの訪日便増、日系はミクロネシア強化

国際線運賃、IATA会議結果次第で値上げも
 JAL兼子CEOが発言、国内線運賃は据え置き

JNTOニューヨーク事務所長に後藤靖子氏内定
 パリ所長には平田徹郎氏内定、VJC強化で抜擢

成田空港、国内線未使用枠を国際線に開放
 国際線需要拡大受け有効活用、8月から実施へ

東急観光、7月1日付でグループ3社を再合併へ
 投資会社AIPに売却で、新生東急観光の再上場目指す

ベトナムフェスティバル2004、6月に横浜で開催
 過去最大規模の観光PRイベントに

全旅協専務理事に柚木WTOアジア太平洋事務所長内定
 総会で正式決定、小野氏は西鉄常任監査役か

アクティブ・アメリカ、今年はトロントで開催
 日本側参加者約50名と最大規模、NWAが協賛

燃油価格の大幅高騰で、IATA運賃再び値上げへ
 IATA運賃調整会議を28日再招集、値上げ幅3%以上か

観光立国閣僚会議下に民間の「戦略会議」発足へ
 澤田HIS社長が委員に抜擢、若手実務者のWGも

自民党、国際修学旅行促進へ小委員会が初会合
 アウト・イン双方向で拡大を、6月上旬に提言

米国土安全保障省、日本語リーフレット配布
 US-VISITプログラム、出国時のセルフ審査機試験運用

AFR、新FCクラス座席を成田線に6月15日導入
 個人用スペース拡大で「新たなる空間」演出

AFRとKLMの合併完了、6月からスケジュール統合
 9月半ばにはKLM・COA・NWAがスカイチーム合流

メキシコ旅行見本市「ティアンギス」に日本から初参加
 観光大臣と意見交換、ノンストップ便開設で意見一致

POWWOW ロサンゼルスで開幕、5000名参加
 スターアライアンスとユナイテッドが全面協賛

阪急交通社、ブランドマネジメントを本格化
 品質管理も徹底、価値競争へ戦略ブランド強化

JTB、マルチチャネルリテーラーを追求
 PTSは最大のパートナー、深まる提携関係

ホリデイで海旅部門の6割強送客、名阪など強化
 近ツー田中常務、04年12月期復配へ“結果”を

JALとJR東日本が提携、「JALカードSuica」発行
 個人客拡大へ「空と陸の輸送事業を融合」

新システム稼働し顧客データ管理・CRM推進を
 PTS高崎社長、経営体質強化へFIT等の取込強化

PATA、次期会長に石槫日本支部会長を選出
 2005年より会長に就任、VJCへの貢献にも期待

外客誘致を自ら推進へ、旅行業登録取得も視野
 関空村山社長、広域的な観光ルート開発必要

スイス、進むコスト削減と競争力強化
 05年度の黒字化目指す

カンタスグループ、1-2月は02年比3%増と好調
 熟年キャンペーン始動、ツアー造成で旅行会社と協力

自民党観光特別委「修学旅行交流小委員会」を設置
 日本−アジア双方向の修学旅行促進めざす

FIT需要の取込強化へ、海外素材型商品を一新
 ANAセールス、ビジ割等も対象に追加、取扱倍増目指す

ハワイフェアで各種キャンペーン展開中
 HIS、お勧めツアーや航空券も多数取り揃え

3月の日本人グアム訪問者数が5割増に
 マリアナも27%増、ビーチリゾート好調

JAL豪路線、1-2月は過去最高02年レベル超の需要集める
 「Slow Stay」キャンペーンでオフ期の需要喚起目指す

改正下請法、ツアオペへの地上手配委託対象に
 旅行業者に60日以内の早期支払や書面保存義務

米国、ビザ免除対象者も指紋採取・人物撮影義務付けへ
 9月末までに実施、生体識別情報付き旅券義務は2年後に延期

香港ドラゴン航空が成田−香港線に就航
 ヒュイ社長「成田−香港−中国の架け橋に」

中村JNTO新理事長、「真の成果へ最大限努力」
 モノ作りの国から観光立国へ、民間手腕に期待

UAL、関空―シカゴ線で西日本発需要拡大狙う
 ANA運航の日本国内コードシェア便の活用も

ACA、復便・増便で旅行会社に安定座席供給
 カナダ商品造成促進で2002年レベルの送客狙う

JTB、プライベートジェット機利用商品販売へ
 丸紅が協力、初年度売り上げ6億円目標

東急電鉄が東急観光グループを国内投資会社に売却
 法人需要ターゲットに経営再建

香港ドラゴン航空のヒュイ社長が来日会見
 成田−香港線就航を機に新路線展開検討

VJC、04年度は地方連携事業への予算配分拡大
 約60%増の6億円強、自治体の予算化も促進を

成田空港会社、中期計画中に2500m滑走路着工
 黒野新社長、使用料引き下げ「少なくとも1年の猶予を」

日本人出国者の58.5%が成田発、一極集中進む
 03年出入国統計、熟年女性の落ち込み目立つ

JNTO理事長に日産フィナンシャル中村社長
 初の民間人起用、組織・意識改革断行へ

1月アジア・太平洋地域への日本人訪問者数
 ミクロネシア、オセアニアが順調に回復

新旅行災害補償制度など業法改正の対応に重点
 全旅協、理事会で16年度事業計 画案を承認

上海航空、4月21日関空―上海線就航
 Yクラスの座席間隔が広い新造機を投入

PTSにゼロファーストが旅行事業を営業譲渡
 6月1日に引き継ぎ、丸井内に旅行店舗展開へ

政府、今週にも4省1市へのビザ拡大方針決定へ
 二階氏、日中間調整「楽観せず楽観」、夏に受入開始を

まずは4省1市、早期に中国全土へビザ拡大を
 自民党観光特委と訪日小委が提言、小泉首相が早期調整指示

成田国際空港会社会長に松橋JATA前会長
 民営化新会社にサービスマインド注入期待

ANAセールス、女性向け杭州別冊商品発売へ
 5割超える中国路線、更なる拡大めざす

トラベルスコープ、3月8日付に突然廃業
 東南アジアの老舗ランドオペレーター

中国人訪日団体観光の地域拡大へ調整大詰め
 自民党訪日観光小委、次回19日に中間広告

AAL、LA線開設で米国内線の利用促進図る
 メキシコにも注目、新商品開発にも協力

コンチネンタル、PEX運賃の事前購入制限撤廃
 NY6.6万円から当日購入可能

訪日団体客を半年で約3000名受入、順調に拡大
 びゅうワールド、寝台特急利用の高額商品好評

日通旅行、法人営業でWEB申込システム4月導入
 使いやすさ重視、年内までに100社との契約目指す

JTB、添乗員同行のトルコツアー再開を決定
 JATAが27日に速報、舩山視察団長名で結果報告

新規商品開発で旅行会社との協力姿勢打ち出す
 中国観光局、03年日本人訪問者300万人突破目指す

日旅連結決算、営業赤字も為替差益等で経常黒字
 3期ぶり最終黒字4億円、日旅アメックス売却益も

第1種旅行業の02年度収支、営業損益は黒字回復
 取扱高営業利益率は0.07%、経常利益率1.3%に

ホテルマネージャーサービス制度を導入
 クラブメッド、ホテルリゾートの向上図る

HVN、来年中部空港―ホーチミン線開設目指す
 成田からダナンのチャーター便も計画

トルコツアー、危険情報緩和待たずに「再開可能」
 JATA視察団の舩山団長、外務省に緩和を強力要望へ

JAL社長に新町氏、兼子氏はCEO兼会長に
 6月株総後就任、JALジャパンに小松原氏

旅行業法改正法案、3月2日に閣議決定へ
 検討懇談会が最終報告、「企画旅行」実施

BAW、ビジネス・レジャー需要の営業セグメント化
 水平型CクラスとプレミアムY、レジャー利用好調

ANAセールス、海外・国内ともに商品一新
 統合2年目は「重要な年」、システム投資積極化

JATA、国内旅行振興へ8項目の提言まとめる
 着地型営業推進、クーポンに代わる決済手法検討も

2003年のBSP売上高、21%減の約1兆7840億円に
 2兆円の大台割り込む、出国者数より減少幅大

2003年アジア太平洋地域への日本人訪問者数
 アジアが大幅減、マリアナが前年比プラスに

NOE、新中期3カ年計画で「営業基盤拡大を」
 2003年12月期決算は経常利益2億3000万円確保

ハワイの日本市場向け年間観光予算730万ドル
 ハースHTA副社長「自然・文化など告知課題」

4月から香港SAR旅券所持者の訪日ビザ免除決定
 香港在住の英国BNO旅券も、訪日客増加に期待

JATA、鳥インフルエンザ対策特別部会を開催
 Q&A作成を決定、正確な情報提供を

FIT、SIT、定番型とも全方位的に市場拡大を
 JTBワールド伊藤社長、FITに“別の入り口”検討も

自民党、「訪日観光ビザ問題小委員会」発足へ
 外客倍増にはビザ緩和不可欠、3月中旬に対処方針を

HTA会長、04年日本人旅行者15%増の150万人目標
 ハワイ州観光局、ハワイブランド再構築図る

経済財政諮問会議で「観光の体制強化」議論に
 地域再生構想の一環、官房長官中心に検討継続

合弁で「日本旅行オーエムシートラベル」設立へ
 日旅7割出資、OMC旅行部門を9月に営業譲渡

国内びゅう商品の委託販売、ユニット卸を積極化
 JR東日本、新規マーケット開拓と“創客”目指す

UAL、6月10日から関空―シカゴ線開設
 シカゴ、ワシントンDCのハブ機能強化

国際線で大型団体にキャンセルチャージ導入へ
 JALグループが4月より、予約座席数の80%未満で

新生ルックJTB、主力は個人旅行の「マイセレクト」
 04年度販売目標30%増の130万人

インドネシア、2月1日から観光ビザ必要に
 到着ビザ発給も、3日間10米ドル、30日間25米ドルに

03年出国日本人数、19.5%減の1329万7000人に
 法務省が速報値、12月は6%減の130.8万人程度

新生ルックJTB、市場に合わせ方面別に独自性
 熟年・SIT・リゾート・ウェディングを別冊

香港ドラゴン航空、4月成田―香港線開設を計画
 A330で週5便運航、首都圏で認知度向上図る

JTB、中国関連ビジネスを08年度に1500億円に
 「中国事業推進室」新設、新規事業開発も積極化

自治体の外客誘致促進へ、地方交付税を措置
 総務省、地方財政計画で「観光立国」に250億円

羽田−金浦チャーター、認知不足で出足今一つ
 JALはLF6割弱、ANAは7割、KAL大型化も

年末年始、国際線回復も国内線9割弱と不振
 JAL国際は団体も回復、中国/グアム等前年超える

「2007年に海外旅行者数2000万人をめざす」
 JATA新町会長“20ミリオン計画”打ち出す

コンチネンタル航空日本支社長に椋本氏就任
 永田氏が広報・マーケティング本部長に昇格

11月日本人ハワイ訪問者数、前年比プラスに
 1.9%増の12.2万人、MICEマーケットが好調

石原国交相が年頭所感、「観光立国の実現を」
 観光立国担当大臣としてVJCなどを強力推進



〜 2003