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2004年11月22日

 ベトナム航空、7月に名古屋乗り入れを計画
 福岡線を4月に増便、B777型機を順次導入

 ベトナム航空のファム・ゴック・ミン上級副社長がインタビューに応じ、来年7月を目処に名古屋―ホーチミン線を週3便で運航する計画を明らかにした。先日合意に達した日本とベトナムとの航空協議で、来年2月開港の中部国際空港への乗り入れが認められたことを受けたもので、同社ではこの他にも現在週3便で運航している福岡―ホーチミン線を来年4月から週4便に増便する予定だ。


日刊旅行通信 CONTENTS
<トップニュース>
★ベトナム航空、7月に名古屋乗り入れを計画
 福岡線を4月に増便、B777型機を順次導入
★北京・上海・広州に各コンサルティング会社設立
 JTB、企業インセンティブと日中旅行客誘致支援
★子ども買春撲滅へ、JATAが倫理規定に調印へ
 日本ユニセフとECPAT、日本で来年3月導入を
<旅行関連>
★ANAセールス、日本一周の旅、世界一周の旅を発売
★ANAセールス、中部空港発ソウル商品を発売
★近ツー、「がんばってます新潟キャンペーン」スタート
★沖縄県の1〜9月観光収入、0.6%増とほぼ横這い
<航空関連>
★中部空港、使用料決定を「航空会社も評価」
 開港時便数は週286便、来年度に300便超え
★チャイナエアラインがボーイングとCBBで正式契約
★ANAとUAL、Eチケットでインターライン提携
★ANA、羽田−新潟臨時便を12月も設定
★フィンランド航空子会社が路線を拡張
★スターのリージョナルメンバーに来月2社が加盟
★エミレーツ、04年度上半期過去最高の利益を計上
★フィンランド航空、来年9月に広州へ直行便就航
<出入国者統計>
★10月の日本人訪台者数5割増、02年水準も超える
 台湾からの訪日客数累計で5割増、04年100万人超へ
★10月のニュージーランド日本人訪問者数0.7%増
★10月の北海道訪問客数、1.6%減の114万人
★10月の沖縄県訪問客数、3.7%減の42万9200人
<デスティネーション>
★スカンジナビア政観、ワークショップ開催
★ケベック「ウインター・カーニバル」開催
★ナイル川エスナ水門が閉鎖、クルーズはバス代行
★ポルトガルで13番目の世界遺産登録、アゾレス諸島ピコ島
<ホテル>
★氷の宮殿「アイス・ホテル」が1月オープン
★ボージョレーヌーボー25種類がメリディアンに勢揃い
★リージェント、中国に3軒のホテルをオープン
■為替市況(19日)

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