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2004年6月7日

 羽田チャーター、ヴォラーレエアーが7月運航
 繁忙期迎え羽田国際チャーター方面多様に

 国土交通省航空局はこのほど7月分の羽田空港の国際チャーター便の実績をまとめたが、それによると、イタリアのヴォラーレエアーが羽田−ベネチア−ローマ間でチャーター便を運航するほか、ANA、スカイマークエアラインズが羽田−仁川間で毎週、JALが7月後半から羽田−サイパンを運航する計画だ。再び、今年繁忙期は羽田空港の国際チャーター便がにぎやかとなりそうだ。


日刊旅行通信 CONTENTS
<トップニュース>
★羽田チャーター、ヴォラーレエアーが7月運航
 繁忙期迎え羽田国際チャーター方面多様に
★スターアライアンス社長会議開催、SAA加盟承認
 TAPポルトガル、SAS系地域航空会社も加盟へ
★ECOM、個人情報保護法対応セミナー開催
 「安心して個人情報を預けられると実感」がゴール
<旅行関連>
★近ツー、大阪発でCクラス利用・熟年向け商品拡充
★JHC、feelスペシャル「ANAで行く 杭州」設定
★日中韓3カ国協力へ、第1回事務局長会合を開催
 首脳共同宣言をフォローアップ、観光協力も
★サウジアラビア全土に「渡航の是非」
<航空関連>
★2003年度通期は最終益4.3億円で初黒字
 ADO、B737-400型機の導入を発表
 ANAのリース期間終了でB737導入を決定
 今後北海道路線拡大でB737が主力機材にも
★AAL、最新型ボーズ社ヘッドフォンをF・Cクラスに導入
★米系2社、5月の輸送実績、太平洋路線SARS反動続く
<デスティネーション>
★ラスベガスセミナー「ラスベガスは元気です」
 来年ラスベガス誕生100周年で記念イベント計画
 AAL、ホノルル線開設年内目途に
 ホノルル+ラスベガスにも意欲
★ベトナムフェスティバル開催、カイ首相も来場
 ベトナム航空社長、名古屋乗り入れに意欲
★チベット鉄道、来年にも全線開通
<ホテル>
★パーク・ハイアットが来年ドバイにオープン
★JCHA、4月の全国平均客室利用率は64.7%
■為替市況(4日)

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