.
2004年4月2日
中村JNTO新理事長、「真の成果へ最大限努力」
モノ作りの国から観光立国へ、民間手腕に期待
国際観光振興機構(JNTO)の新理事長に民間人として初めて起用された中村稔前日産フィナンシャルサービス社長は4月1日、記者会見し、「インバウンド旅行振興が政府の重要施策の一つに掲げられている中で、このような役割を仰せつかったことは大変名誉なこと。今後はJNTOの役職員と手を携えて、インバウンド旅行振興で真に成果を上げ、地方自治体や観光関係企業・団体のご期待に応えられるよう、民間企業での経験も活用しながら最大限努力していきたい」と就任に当たっての抱負を述べた。
|
日刊旅行通信 CONTENTS
|
<トップニュース>
★中村JNTO新理事長、「真の成果へ最大限努力」
モノ作りの国から観光立国へ、民間手腕に期待
★金澤観光部長、「象徴的人事」と強い期待感
何よりも“成果”を、国交省も強力サポート
★外務省、イスタンブールを「十分注意」に緩和
発出から4ヶ月、JATA視察団による働きかけ実る
★PSFCなど着陸料以外の料金も含め見直しへ
成田空港、人事制度は今年度から試行的新制度に
<旅行関連>
★旅行各社入社式、新たな挑戦と専門プロ化求める
★観光部旅行振興課長補佐に田口氏の就任内定
4月9日付、増田氏は総政局技安課長補佐に
★向山前JNTO理事長がITCJ会長に就任、帝京大教授も
★春闘、郵船トラベルが合意
★東京メトロ、民営化で東京おでかけサイト開設
1.5万件の情報、将来は訪日旅行者にも対応
<航空関連>
★使用料引下げ、平行滑走路完成が最大の課題
NAA黒野社長「評価されるのはこれから」
★各社入社式、JAL「人財が最も大事なリソース」
ANAはダーウィン引用「変化できる種が生き残る」
★CPA、1個あたりの受諾手荷物重量を最大32キロに規定
★成田国際空港会社設立、民営化で新サービス
★ANA、北海道大野町の100年の森づくりに参画
★インフィニ、カナディアンノース航空のAB機能が稼動
★5日から日本とタイ航空協議開催
<出入国者統計>
★2月日本人フィリピン訪問者、9%増の3万人
<デスティネーション>
★03年度東京ディズニー入園者、2.6%増の2547万人
★LA観光局、「See My LA」の新キャラ発表
<ホテル>
<組織・人事>
★京王プラザ2月売上高1.8%減の21.5億円
<組織・人事>-
★ANAホテルマネジメント会長に諸橋前ANA専務
★事務所移転―ロイヤルブルネイ航空
■為替市況(1日)
|
back to 日刊旅行通信 INDEX
Copyright (c) 2004 The WING Aviation Press Co.,LTD, All RIght Reserved.
当ページのニュースは、日刊旅行・航空業界E-MAILニュース「日刊旅行通信」
から一部を抜粋し、掲載しています。
ニュースの続きは、「日刊旅行通信」でお読みいただけます。
お申し込みはこちらから
お問い合わせはmail@jwing.com
「日刊旅行通信」
(毎週月曜〜金曜発行、祝日休刊)
購読料(消費税込み):半年間33,600円 一年間63,000円
|