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2004年2月4日

JATA、鳥インフルエンザ対策特別部会を開催 　Q&A作成を決定、正確な情報提供を 　日本旅行業協会（JATA）は2月3日、「鳥インフルエンザ対策特別部会」を開催し、主催旅行の催行判断などについて確認するとともに、鳥インフルエンザに関するQ&Aを作成することを決めた。この対策部会は、昨春時限設置された「SARS対策当別部会」と同メンバーで発足、近畿日本ツーリストの越智良典企画室営業戦略チーム部長が部会長を務める。

日刊旅行通信 CONTENTS

＜トップニュース＞ ★旭川・釧路・帯広、国際チャーター年間100便突破へ 　台湾からの訪日需要取込に成功、03年度大幅増 ★JATA、鳥インフルエンザ対策特別部会を開催 　Q&A作成を決定、正確な情報提供を ★航空会社2社主催のロシアセミナー開催 　AFL夏スケ、ピークシーズンにB777投入で座席数増強 　VLK、成田チャーター10本に倍増、定期便も増便 ＜旅行関連＞ ★JR東日本、東急テコプラザでびゅう委託販売 ★東急観光12月実績、総取扱額が4.4％増に ★HIS、伊アグリツーリズム体験ツアーを発売 ★サービス連合、訪日観光ビザ緩和等を政策要求 ★観光カリスマ、新たに12名を選定、計63名に ＜航空関連＞ ★JAL、国内線に18年ぶり新クラス“クラスJ” ★米系2社、1月輸送実績、太平洋路線でプラス傾向続く ★SIA、12月輸送実績、旅客輸送量が微減に ★ANA、大阪発グアム行きPEX運賃に早割7・28新設定 ＜出入国者統計＞ ★2003年日本人パラオ訪問者数、10％減の2.1万人 ★2003年日本人ノルウェー宿泊数23.5％減 ★10月日本人ヨーロッパ宿泊数、前年並に回復 ＜デスティネーション＞ ★「ガーデニング」を2004年のテーマに設定 　英政観、年間を通じてプロモーションを展開 ＜組織・人事＞ ★BAW、旅客営業本部長に根来氏が就任 ■為替市況（3日）

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