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2004年12月14日

 KNTO康東京支社長、04年日韓相互訪問者数400万人へ
 05年は訪韓300万・訪日200万で500万人目標に

 12月15日に宮崎で日韓観光振興協議会が開催されるが、同会議に出席する韓国観光公社(KNTO)の康重石東京支社長は、このほど本紙のインタビューで、「2004年の日本からの韓国訪問者数を240万人、韓国からの日本訪問者数を163万人、日韓相互訪問者数が400万人を突破する」との予測を示した。これは、2000年の訪韓客247万人、訪日客113万人の日韓相互訪問者数360万人を超え、過去最高の相互訪問者数となる。また、康支社長は2005年の日韓相互訪問者数について、「訪韓客300万人、訪日客200万人の日韓観光交流500万人時代を目標とする」ことを明らかにした。


日刊旅行通信 CONTENTS
<トップニュース>
★KNTO康東京支社長、04年日韓相互訪問者数400万人へ
 05年は訪韓300万・訪日200万で500万人目標に
 羽田−金浦8便、羽田−プサン、チェジュも希望
 愛知万博後も韓国旅行者のノービザ実現を
★2000万人プロジェクト事務局、4名で組織化へ
 JATA、来年1月には関係者集めた説明会開催
<旅行関連>
★PTS、ツアー商品の社内検索システムを構築
 店員だけでなく来店客も利用可能に
★「冬ソナ」で日韓両国に2300億円の経済効果
 4〜10月に日本人客18.7万人増加、観光に恩恵
★クラブメッド、渡部氏と行くスキーツアー実施
 シャモニー10日間、言葉も心配なし
★相鉄観光、冬期一時金1.0ヶ月で大筋合意
★日旅「楽器挫折者救済合宿 in 沖縄」ツアー発売
 河口湖で成功、3月4日の三線の日に大演奏会
★来年度「旅フェア2005」の日程が決定
<航空関連>
★スターアライアンス、eチケ接続サービス拡大
 ANA/ユナイテッド間も実施、05年8月までに全社へ
★BAW、眠れなかったら片道Fクラスにアップグレード
★JAL機長組合、スカイマーシャルに“反対”
★欧州系3社11月実績、アジア路線の供給量強化
★アクセス国際、KLMのPassive ET機能が稼働
<デスティネーション>
★免税手続きのスタンプはハンガリー出国時に
 消費税率25%、EU加盟で書類不備となるケースも
★極寒の海に飛び込むユニークなイベント開催
 アラスカ・スワード、寄付金はガン協会へ寄付
<ホテル>
★Wソウル「ライフスタイル提案」でユニークさ強調
 旅行会社社員向けに半額オファー「まず体験を」
<組織・人事>
★AAL、中部営業支店長に坂口氏
■為替市況(13日)

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