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2004年2月13日

JATA、国内旅行振興へ8項目の提言まとめる 　着地型営業推進、クーポンに代わる決済手法検討も 　日本旅行業協会（JATA）は、国内旅行のさらなる活性化に向け、旅行業が果たすべき役割などをまとめた提言を策定、きょう13日に開催する常任役員会で正式に承認する。提言では、地域およびサプライアーとの協働による観光資源開拓や商品化の促進と、“着地型営業”の発想によるデスティネーション・マネジメント機能の強化、サプライアー・旅行会社間の決済手段の簡素化とクーポン決済に代わる決済手法の検討など、大きく8項目を提言し、これに伴うアクションプランを計11項目示した。

日刊旅行通信 CONTENTS

＜トップニュース＞ ★JATA、国内旅行振興へ8項目の提言まとめる 　着地型営業推進、クーポンに代わる決済手法検討も 　デスティネーション・マネジメント機能強化へ ★失踪者対策など8項目の進捗状況を各省が報告 　自民訪日観光小委、中国人訪日団体の地域拡大焦点 ★人から人感染で旅行・航空業は1781億円収益悪化 　第一生命経研、鳥インフルエンザの影響試算 ★近ツー12月期決算修正、連結最終黒字10億円 ＜旅行関連＞ ★上期ルックワールド、パンフ増頁で積極攻勢 　ハネムーン強化継続、ホテルにこだわり ★ジャルパック、杭州を別冊パンフで発売 ★近ツー、2004年はメイトで600万人集客を ＜航空関連＞ ★中部国際空港、IATAへジャンボ着陸料69.5万円提示 ★ANAとマレーシア航空がコードシェアを開始 ★JAL/ANA、エコノミークラス割引運賃を申請 ★マカオ航空、日本へのチャーター便運航目指す ＜出入国者統計＞ ★1月日本人トルコ訪問者数、34％減の2224人 ★2003年日本人アイスランド宿泊数、33.5％増加 ＜デスティネーション＞ ★ゴールドコーストマラソン2004、7月4日に開催 ＜ホテル＞ ★ANAホテルズ、ANAシンガポール運営契約終了 ■為替市況（12日）

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