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2004年10月25日
ウラジオストク航空、新機材の日本路線導入検討
好評受け来年も成田、九州チャーター便を運航
ロシアのウラジオストク航空は、10月に最新鋭機となるツポレフTU204-300型機を導入、来年以降日本路線にも同機材を投入する計画だ。また今年実施した成田や九州地区からのチャーター便運航も好評を集めたことから来年も実施する。
同社では、来年前半までにTU204-300型機を4機導入する予定。同機材は、まず幹線であるウラジオストク―モスクワ、サンクトペテルブルク線に導入、来年以降日本路線にも入る見通しとなっている。座席数はビジネスクラス8席、エコノミークラス124席で、現在同社が保有する機材と比べ、座席間隔が広くなるのが特徴だ。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★ウラジオストク航空、新機材の日本路線導入検討
好評受け来年も成田、九州チャーター便を運航
★来夏に成田−チューリッヒ線デイリー化目指す
SWR、JALと提携緊密化、関空・中部にも興味
<旅行関連>
★HIS、海外ホテル「クチコミサイト」オープン
スタッフが実際に宿泊、“生の情報”を提供
<航空関連>
★新潟県中越地震でJALとANAが臨時便運航
★台風被害、大手2グループで100億円近い減収に
JALは52-53億円、ANAは40億円弱のインパクト
★欧州格安航空イージージェットの株式取得
アイスランド航空、「将来性を高く評価」
★SAS、「オーロラと冬景色写真コンテスト」実施
★ルフト、法人向けプログラムでプロモーション
★CPA、FCクラス用アメニティ・キットの内容を変更
★スカイマーク、2月から運賃を100円値下げ
★JAL、「おともdeマイル割引」を追加設定
★SKY/ANA、羽田カウンター現在の約2倍に拡大
★オランダの航空会社がアマデウスのシステム・ユーザーに
★エア・カナダとサハラ航空、アマデウスの機能を追加
<出入国者統計>
★9月の沖縄入域観光客数、台風の影響で7.1%減
<デスティネーション>
★9月の香港日本人訪問者数、22%増の11.6万人
1〜9月3割増、映画「2046」や新聞広告展開
★新たなリゾート地として“東洋のハワイ”を提案
三亜市観光局が来日し、観光誘致説明会を開催
★済州島にアジア最大級のスパ・美容施設が誕生
★ブルージュ市内に新しい駐車規制が導入される
<ホテル>
★インバウンド宿泊客、2年間で10%程度まで拡大
ソラーレホテルズ、14ホテルがGDS加盟
★アラスカに今年も「氷のホテル」が再オープン
■為替市況(22日)
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