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2004年8月18日

九州一体となった観光戦略で、九州観光復興を 　07年に外客74万人、宿泊客4582万人達成目指す 　九州一体となって観光戦略を推進すべく、「九州観光戦略委員会」（委員長：田中浩二九州旅客鉄道代表取締役会長）はこのほど、2005年度からの3カ年短期計画（アクションプラン）をまとめ、最終年度の2007年に九州への訪日外客74万人、宿泊客数4582万人レベルへの回復・拡大を目指す方針を掲げた。具体的な35のアクションプランを盛り込み、この推進のために必要な予算として、現行予算の2倍程度に当たる約15億円が必要と試算している。官民の負担割合も含め、上部組織の「九州地域戦略会議」（議長：麻生渡福岡県知事）が正式決定することになるが、来年度より、官民関係者が一丸となって九州観光の復興に本格的に取り組む構えだ。

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＜トップニュース＞ ★夏休み航空会社実績、国際線は2割増と好調 　国内線はJAL、ANAともに前年実績下回る ＜旅行関連＞ ★近ツー、ホリデイの新商品「韓流Style」を発売 ★HIS、JALホノルルマラソンツアーを発表 ★HIS、IT運賃のオンライン予約＆カード決済を可能に ★TPC、8月24日に2004年下期商品発表会を開催 ★国交省、全国10カ所で「観光カリスマ塾」開催 ★JNTO上海事務所オープンで、日中観光交流事業 ＜航空関連＞ ★ANA、上海航空とマイレージプログラム提携 ★FIN7月運航実績、LFが上昇し72.3％に ★社名をエアトランセに変更、エアァシェンペックスが新体制に ★海南航空の航空事業許可、海口と関空線を9月16日から運航 ★JAL、下期の「JALビジネスセイバー」を申請 ★JAL「エコノミーセイバー・プラス」も設定 ＜出入国者統計＞ ★7月日本人マリアナ訪問者、42％増の3.2万人 ★5月日本人オーストリア訪問者、倍増の2.4万人 ＜デスティネーション＞ ★ HKTB、「香港料理大賞」新ガイドブック完成 ★オアフ島で道路整備工事ラッシュ ＜ホテル＞ ★シャングリ・ラ、東京・大阪でワークショップ ＜組織・人事＞ ★COA、新社長にスマイセック執行副社長を任命 ■為替市況（16日）

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