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2004年3月29日
東急電鉄が東急観光グループを国内投資会社に売却
法人需要ターゲットに経営再建
東京急行電鉄は3月26日の取締役会で、完全子会社の東急観光グループを国内投資会社のアクティブ・インベストメント・パートナーズ(AIP)に売却することを決定した。一方、東急観光も同日定時株主総会と取締役会を開催、野溝憲彦社長が退任、昨年末まで東急ナビジョンの社長を務めていた金子家治取締役が後任の社長に就任した。赤羽恒夫専務取締役は取締役相談役に就任した。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★東急電鉄が東急観光グループを国内投資会社に売却
法人需要ターゲットに経営再建
★業界向け「タヒチ・インターラインツアー」
好評につき上期も継続、6日間コースが登場
<旅行関連>
★2月の出国日本人数、4.8%減の125.5万人
訪日外客数は2.8%増で、1〜2月で11%増と堅調
★春闘、阪急交通社が合意
★JAL STAGE「JAL 麗らか四国」を発売
★JALツアーズ、JAL 沖縄スペシャル 2004を発売
★JALツアーズ、「春の北海道スペシャル」発売
<航空関連>
★VIR、事業拡張で1400名を新規採用
路線開設・新規機材導入も
★CBボーイング、機内高速ネット料金設定を発表
6時間以上なら29.95ドルで無制限アクセス
★ANA、関西−福岡線を1便増便し4便へ
伊丹−福岡線合計で1日8便体制に
★成田空港、04年夏ダイヤは過去最高を記録
関西空港も01年に近い計画便数に
★関西−ウズベキスタン線が1便増便へ
航空協議で合意、国会承認など経て年内実現か
<出入国者統計>
★11月日本人ベルギー宿泊数、0.4%増の1.5万泊
<デスティネーション>
★2004年最初の「See America Forum」開催
★英政観、「英国のガーデン」ガイドを配布
<ホテル>
★マリアナリゾート、業界向け料特別金を設定
<書評・読者プレゼント>
★イギリス個人旅行に強い味方、1800駅をカバー
OAGが英国鉄道時刻表を発売
本紙読者10名にプレゼント
■為替市況(26日)
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