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2005年1月13

 北側大臣観光ミッション、1月17日から訪中
 関係団体、旅行業等の民間企業代表者も同行

 北側国土交通大臣と国交省、関係団体、民間企業など約200名による1月17日から20日まで、北京、広州への訪中団の概要が、このほど固まった。国交省からは洞駿国土交通審議官、鷲頭誠総合観光政策審議官、藤井直樹総合政策局国際観光推進課長、鉄道局企画調整官(国際業務)、柏木隆久総合政策局国際業務室国際調整官などが同行する。
 また、関係団体は新町光示日本旅行業協会(JATA)会長、今野三男全国旅行業協会(ANTA)副会長、中村稔国際観光振興機構(JNTO)理事長、山口弘毅日本ホテル協会会長、佐藤義正国際観光旅館連盟会長、清水信夫全日本シティホテル連盟会長と、旅行・観光・ホテル業界団体のトップが訪中する。


日刊旅行通信 CONTENTS
<トップニュース>
★北側大臣観光ミッション、1月17日から訪中
 関係団体、旅行業等の民間企業代表者も同行
★クルーズバケーション、キュナードGSA業務開始
 数年内に日本市場の取扱量を2〜3倍目指す
<旅行関連>
★OTOA影嶋会長、今年は「頑張るぞ!」の気合いで
 新年祝賀会で語る「otoa.comで世界のOTOAに」
★近ツー、日伊文化協定50周年記念行事を支援
 世界遺産でコンサート、鑑賞ツアーも発売
★JCB、海外での利用で旅行券が当たるキャンペーンを展開
<航空関連>
★スリランカ航空、日本路線を一部運休
★THA、2月末までプーケット直行便をバンコク行きに変更
★デルタ、1月20日発券分より燃油サーチャージ徴収
★SAS、1月20日発券分から燃油サーチャージを徴収
★05年度上期ハワイ線のエコノミー割引運賃設定
JALグループ、スーパー前売り悟空56が新登場
★北側大臣が中部国際空港、愛知博長久手会場など視察
★UAL、スマトラ沖地震への寄付でボーナスマイル提供
★エア・カナダ12月、太平洋路線は数値落ち着く
<デスティネーション>
★マリアナ政観、団体旅行向けキャンペーン展開
 入国審査の優先や優待カードなどをプレゼント
★LA観光局、スポーツ・エンタメ・カレンダーを作成
★杭州で毎年「茶文化博覧会」開催へ
★中山―香港国際空港間のフェリーが開通
★台湾高速鉄道、10月の開通へ台北―高雄80分に
★「アルカトラズ島」チケットの販売方法が変更
 代理販売は一切禁止、訪問者本人の購入が必要に
<ホテル>
★クメール王朝をテーマにしたトリートメント提供
★マンダリン・オリエンタル、プラハに新ホテル
★ホーチミンのシェラトンで日本人セールス担当が着任
■為替市況(12日)

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