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2005年1月25

 「観光で訪れることが最大の復興支援」
 スリランカ・モルジブ現状報告会見開かれる

 スマトラ沖地震後の現状を紹介する「スリランカ・モルジブ現状報告記者会見」が1月24日、都内で開かれた。主催したのは在日スリランカ大使館とスリランカ政府観光局、スリランカ航空、モルジブ政府観光局。会見には特別ゲストとして、先日神戸で開かれた国連防災世界会議に出席したスリランカ政府社会福祉大臣スメダ・ジャヤセナ氏も出席。同氏は「スリランカは観光業で成り立っている国。復興のためにも是非スリランカに訪れて欲しい」とアピールした。


日刊旅行通信 CONTENTS
<トップニュース>
★「観光で訪れることが最大の復興支援」
 スリランカ・モルジブ現状報告会見開かれる
 スリランカ、道路などインフラはほぼ復旧済み
 総額3億2000万米ドルの復興計画
 モルジブ、ホテルの8割程度が宿泊可能
 スリランカ航空、4月までの需要回復に期待
★訪韓日本人客、3月から滞在90日までビザ免除に
 万博中の訪日ビザ免除決定で、韓国政府が表明
 台湾は“特例法”で万博中のビザ免除規定へ
 中国、問題なければ万博後も全土開放継続を
★2004年が日韓相互訪問者数が400万人突破
 訪韓客36%増の244万人、訪日客10%増の157万人
 05年500万人へ「友情年」今日グランドオープン
<旅行関連>
★第3種の営業保証金アップ、6月末までに供託を
 修学旅行でも旅程管理主任者必要も、経過措置
 格安航空券等は費用と手数料“分離”請求を
 値付け=企画旅行?実態即した法運用も必要か
★クラブメッド、2月4日からプーケット再開
 ツアーも催行、日本人旅行者の需要回復期待
★HIS、スマトラ沖地震の復興支援ツアーを造成
 プーケット、スリランカ、モルジブの3方面で
★関空10周年特別ツアー、沖縄の免税店で買物!
 JALツアーズと企画“国内価格より30%お得”
<航空関連>
★中正国際空港2ターミナル北側が供用開始
 CAL日本路線などが利用、ラウンジも新設
★ルフトハンザ、TAPポルトガルとコードシェア
 TAP、今春目処にがスターに加盟見通し
★機体整備による欠航で席数減、旅客数も落込む
 スカイネット12月、宮崎線LF65・熊本LF58%に
<デスティネーション>
★ハワイ州観光局、「Discover Aloha」セミナー開催
 04年日本人訪問者数150万人、7年ぶりにプラス成長
 ハワイ独自の文化、歴史、精神伝える「Discover Aloha」
<ホテル>
★マリオット、世界2500軒で到着前サービス開始
■為替市況(24日)

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