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2005年3月30日
日本旅行が創業100周年で社名・ブランドロゴ一新
マッハ・ベストは色分けで統一、赤い風船は秀逸
2007年に上場をめざす日本旅行は、創業100周年を迎える今年4月1日から、CIの一環として社名や海外・国内主力パッケージ商品などのロゴマークを一新する。
社名ロゴは爽やかな風の流れを感じさせるシンボルマークとし、同社では、「新しい旅の形を提案する日本旅行の豊な想像力とお客様が体験する旅の楽しさ、感動、歓びを表した」としている。赤、黄、緑の3色の帯と社名ロゴは濃紺で引き締めた。また、店舗サインは濃紺を背景に、3色の帯と社名を白抜きにして、従来のイメージの一新を図った。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★日本旅行が創業100周年で社名・ブランドロゴ一新
マッハ・ベストは色分けで統一、赤い風船は秀逸
★アジア向けシティセールス強化、上質な旅提案
東京観光財団、他府県との連携事業も積極化
<旅行関連>
★訪日外客の32%が観光、香台韓中心も中国課題
JNTO調査 欧米9割FIT、魅力ある商品造成課題
★スマトラ余震も観光地に影響なし、ツアー催行
昨年末の津波の教訓活きる、現地の安全対策強化
★スマトラ観光復興支援へ、調査団の報告会開催
★近ツー、GW期間中のアラスカクルーズ7日間発売
★春闘、三交旅行が合意、国際旅行社が大筋合意
<航空関連>------------------------------------------------
★成田第三滑走路構想「100%検討の事実なし」
★成田着陸料、IATAと合意すれば05年度引下げ
★成田05年夏期スケジュール、04年比で39回増の3557回
★成田2月、国際線日本人旅客数は105%と好調
★スターフライヤー、第三者増資を5月に実施
★ANA、スーパーシートP8回分の新商品設定
★信州まつもと空港にチャーター便、香港ドラゴンが運航
★KAL、ユニフォームをリニューアル、伊人デザイナー起用
★アクセス、大阪地区でアモイ航空と合同セミナー
★インフィニ、カタール航空の機能を拡充
★TAROMルーマニア航空、アマデウス・アルテア・セルのユーザーに
<出入国者統計>
★2月のベトナム訪問者数5.5%減と2カ月連続マイナス
04年日本人訪問者数は27%増の26.7万人に
<デスティネーション>
★台湾観光協会、小学生の台湾子供親善大使を募集
★ハミルトンアイランド、日本語版HPを開設
★チェコ政観、「中央ボヘミアの魅力」セミナー開催
<ホテル>
★テニアン・ダイナスティー、関係者向け特別料金設定
<組織・人事>
★アロハ航空大瀧日本支社長が退職、後任に扇谷氏
★ANA広報室長に小川氏
★農協観光、組織改正と人事異動(4月1日付)
■為替市況(29日) |
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