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2005年4月1日
阪急グループ中期計画、旅行事業の地位高まる
07年創立100周年へ阪急交通社をコア事業の中核に
2007年度に創立100周年を迎える阪急電鉄グループが、このほどまとめた05年度から07年度までの中期経営計画によると、純粋持株会社体制への移行により阪急ホールディングスの下で、阪急電鉄、阪急交通社、阪急ホテルマネジメントの3社をコア事業の中核としてグループ各社間の連携を強化、グループ総合力を発揮するとともにスピーディーな事業展開を図り、「競争優位の確立の実現」をめざすことを明確化した。とくに、コア事業の中心の一つとなる阪急交通社の旅行事業は、旅行業界のオンリーワンを目指し、盤石な経営基盤を確立するとして、グループ内における地位が高まった。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★阪急グループ中期計画、旅行事業の地位高まる
07年創立100周年へ阪急交通社をコア事業の中核に
★エミレーツWデイリー化、エチアード就航が焦点に
日本とアラブ首長国連邦の航空協議が開催へ
<旅行関連>
★ジャルパック、4月より執行役員制を導入
脇山、赤平氏など4名新任、兼務含め11名体制
大西誠氏、JALインターに復帰、北京支店長に
★名鉄観光、中尾専務営業本部長が社長昇格
西尾氏は相談役に、三橋・中村両氏が常務に
★HIS、1ヶ月前倒しで夏休みツアーの発売開始
ビーチや欧州の需要拡大予測、チャーター便も
★クラブメッド、ファミリー向けに2イベント開催
★郵船クルーズ、2006年春から「飛鳥II」就航
★近ツー、「スター・ウォーズ エピソード3」鑑賞ツアー
★春闘、京王観光と東芝ツーリストが合意
<航空関連>
★エアドゥ、1年前倒しで債務を全額弁済と発表
04年度最終益は8億円、早期に路線網拡大を
★カタール航空、関空就航に向け日本人客室乗務員倍増に
★エア・インディア、関空線を週1便増便
★CPA、ホーチミン、ヨハネスブルグ線などを増便
★COA、千歳・仙台線でアップグレード・キャンペーン
★シベリア航空、新しい機体デザインを導入
★成田用地交渉、報告は来週にずれ込みか
★アクセス、Eチケット発券促進目的に各種キャンペーン
★香港ドラゴン、国航と北京線でコードシェア
★THA、欧州・ベトナム・オセアニア路線を拡充
<デスティネーション>
★豪NSW州政観、セミナー&ワークショップ開催
★ブタペストに「芸術宮殿」が14日オープン
<ホテル>
★ソラーレホテルズ、赤坂と仙台に初の新築ホテル
ロードサイド型中心に新築加速、FCや運営請負も
インバウンド客の取込強化、稼働率の5%目標
★ワタベと横浜ロイヤルパークホテルが業務提携
海外挙式者の帰国後婚礼パーティの取込で
★フォーシーズンズ バンコクに新スパがオープン
★JALホテルズ、「ホテル・オリエンタル大連」開業
■為替市況(31日)
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