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2005年4月18日
04年度は営業利益31億円、取扱高営業利益率1.2%達成
大野ANAセールス社長「統合3年目が正念場」
ANAセールスの大野晃二社長は、本紙インタビューに対し、「3社統合から2年。2003年度は営業利益17億円、2004年度は31億円を達成できる見通しで、統合効果を最大限活かし、効率的な事業運営ができた」とこの2年を総括した上で、「問題は3年目であり、今年が正念場」として、2005年度からスタートする新3カ年中期事業計画では、シニア、中国、FIT、ウェブ販売の“4大成長戦略”を中核に据え、事業基盤をより強固なものにしたい考えを表明した。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★04年度は営業利益31億円、取扱高営業利益率1.2%達成
大野ANAセールス社長「統合3年目が正念場」
05年度から新3カ年中期事業計画で“4大成長戦略”推進
4年間で75億円システム投資、FIT販売など強化
中国、2007年度までに15万人送客キャンペーン
FIT強化、海外ホテル仕入で提携戦略を展開
★黒野NAA社長、本来計画に朗報も猶予求める
北側国交相、報告受け近く整備方針を決定へ
黒野社長「昨日より北伸案へ一歩は事実」
北伸なら工期は倍の6年、工費140億円上昇
誘導路は複数案を検討、誘導路新設も
<旅行関連>
★韓国からの訪日スキー客、過去最高の5000名に
JNTOソウル事務所、北海道、東北などが人気
★チャーター便による新潟への外客誘致で決議
自民党観光特別委員会、外航に協力要請を
★近ツー関西、東京に続く“夜景”宿泊プラン発売
★近ツー関西、「一人で泊まれる宿」プラン発売
<航空関連>
★ルフトハンザ、セルビアの航空会社とコードシェア
★フィンランド航空のTシャツ、ユニクロで販売
★FrancFranc 航空会社ロゴ付きマグカップ限定販売、13社協力
★タイ国際航空、ホテルのタイフェアに協賛
★アマデウス、5月からホテル予約キャンペーンを展開
★世界829空港旅客数、2004年は11%増と躍進
★SIAの機内食監修にシンガポールの有名シェフ追加
<デスティネーション>
★アイルランド、昨年日本人訪問者数41%増の3万人に
セミナーとワークショップ開催、今年15%増目標
メインターゲットは熟年層や留学需要
<ホテル>
★京都の新・都ホテルに新館が9月オープン
インバウンド需要にも対応
★ミクロネシア伝来のマッサージが新登場
グアムとサイパンのマンダラ・スパ9軒で提供
■為替市況(15日) |
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