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2005年8月1日
タヒチ副大統領、ホスピタリティと安全強調
日本人ウエディングに結婚証明書、シニアも強化
タヒチ観光局とエア・タヒチ・ヌイの共催による「タヒチの夕べ」開催に伴い、フランス領ポリネシア政府のジャッキ・ドローレ副大統領が来日、本紙のインタビューに答えた。ドローレ副大統領は、観光・航空運輸政策などを担当、日本マーケットについて、「日本からタヒチへの旅行は、価格に見合う価値・体験ができることを強調したい。美しい海や景色はもとより、現地に住む人々とのホスピタリティ溢れるふれ合いは、タヒチでしかできない経験を与えることができると考えている。また、タヒチはこれまでSARSや津波などの被害を受けたことがなく、非常に安全な国として継続的な需要が見込める」と述べ、日本人観光客誘致に積極的な考えを示した。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★タヒチ副大統領、ホスピタリティと安全強調
日本人ウエディングに結婚証明書、シニアも強化
★HVN、中部―ホーチミン線就航、早期のデイリー化目指す
ミン副社長、ハノイ線開設も視野に
★集客交流サービス創出へ、15事業に10億円強拠出
経産省、地域・業種横断的な観光振興を支援
<旅行関連>
★2004年の余暇市場、0.5%減の81兆3190億円に
レジャー白書2005、インバウンド特別レポート
★独立行政法人の給与水準、国家公務員より高く
総務省調査、JNTOは平均上回り人件費13億円
★日旅6月実績、国内・海外・国際ともに伸び
総取扱額5.6%増の387億円、国際旅行14.3%増
★東京海上日動、修旅変更保険の対象電車拡大
新幹線に加えて特急・急行・専用電車も対象に
★トラベレックスとJCB、国内外貨販売で提携
国内店舗での外貨購入、JCBカード決済可能に
<航空関連>
★DLH、日本路線上半期旅客数6%増に、中部線も順調
オフシーズンで中部線利用促進で旅行会社と協力
★JAL営業損失320億円、ANAは117億円の黒字
JAL/ANA第1四半期決算、明暗分ける結果に
ANA国内・国際とも好調で営業益117億円
★JAL、サイパン・ホノルル線等の運休正式発表
JOマニラ/デンパ等も担当、747型も追加退役
★UAL第2四半期、再建費用かさみ赤字が拡大
秋頃目処に経営再建完了目指す
★ANZ、8月から新座席搭載機材を成田線に投入
★CPA、就航40周年記念で福岡線限定の特別運賃設定
★CAL、台北―高雄間の燃油サーチャージ額を変更
<デスティネーション>
★北米最大「トロント国際映画祭」9月に開催
<ホテル>
★全国ホテル客室利用率、6月も岐阜・愛知で好調
<組織・人事>
★事務所移転―アメリカン航空関西営業支店
■為替市況(29日) |
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