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2005年8月4日
国際教育の拠点校指定、学校間交流促進へ
文科省、06年度予算要求へ、受入システム整備
国際教育旅行および学校間交流の促進を図るため、文部科学省が2006年度より、国際教育の“拠点校”制度を立ち上げ、NPOも活用しながら学校と地域が一体となった受入システム整備に着手することが、このほど明らかになった。訪日教育旅行の大きな課題の一つに、学校間交流の受入校が少ないことがあるが、今回、文科省として初めて、学校間交流の促進策を政策的に打ち出すことになる。2006年度予算の概算要求で、必要な予算を要求していく方針だ。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★北側国交相、黒野成田会社社長に「北伸」指示
・6年工期短縮を、07年関空・09年羽田・10年成田
・黒野NAA社長、北伸で2010年に2500m化めざす
★千葉県など成田北伸で大臣に申し入れ手渡す
地権者と交渉継続など要請、きょう大臣指示へ
★国際教育の拠点校指定、学校間交流促進へ
文科省、06年度予算要求へ、受入システム整備
★COA、日本支社長にチャールズ・ダンカン氏
日本市場の営業・マーケティング強化図る
<旅行関連>
★一休、8月3日に東証マザーズ新規上場果たす
HTC PARTNERS II,L.P.が主要株主でなくなる
★JTB6月実績、海外・国内・国際すべてプラス
総取扱額3.6%増、海旅2.6%増で企画商品好調
★米国務省、米国民へのテロ注意公告を更新
欧州・アジア等の米権益攻撃計画の兆候あり
★JNTO、2004年版「日本の国際観光統計」発行
<航空関連>
★JAL6月旅客実績、国際線2.2%増も中国が低迷
国内線供給減も1.8%増、貨物4-6月マイナス続く
★国際線旅客は26.4%増、国内線は1.8%減に
16年度航空実績、旅客減も国内貨物は2%増
★SKY深夜早朝の羽田−那覇線、好調な滑り出し
利用率76.8%、若年層・米軍関係者も利用
★ブレーカー交換工事中で監視体制に不備
国交省、羽田電源ダウンで事実関係を発表
★柳田氏、「年内に安全対策提言を取り纏める」
JAL、安全アドバイザリーグループ第1回会合
★アマデウス、ブラジルGOL航空のフライト予約が可能に
進むLCCの販路拡大、自社システム以外にも波及
★VIR、8月15日発券分から燃油サーチャージ1区間44米ドルに
★AXESS、Pacific Wingsのロケーターディスプレイ機能が稼動
★米系2社7月の輸送実績、太平洋路線で座席供給過多の状況
<デスティネーション>
★フラメンコの本場・アンダルシアをアピール
ゴンタレス州政府首相が来日、体験型旅行を訴求
★クイーンズランド州、8月8日からWEBで特集
ポータルサイトに掲載、「VeryGC」露出高める
★ユーロスター、ロンドン同時テロによる払い戻し
<ホテル>
★フォーシーズンズ、06年までに開業ラッシュ
テント型の新施設も、本日ワークショップ開催
■為替市況(3日) |
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