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2005年8月11日
ニッコウトラベル、第1四半期純利益8100万円
リバークルーズ客船の販売順調、伊に豪華バス
ニッコウトラベルが発表した第1四半期連結業績(2005年4月1日〜6月30日)によると、売上高は前年同期比9.4%増の14億5100万円、営業利益は14.2%増の1億2100万円、経常利益は12.2%減の1億3700万円となり、第1四半期純利益は1.9%増の8100万円となった。1株当たり純利益は8円37銭。
2006年3月期の連結業績予想は、中間期が売上高22億円、経常利益1億4000万円、中間純利益8100万円、通期が売上高50億5000万円、経常利益4億円、当期純利益2億3200万円を予測している。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★ニッコウトラベル、第1四半期純利益8100万円
リバークルーズ客船の販売順調、伊に豪華バス
★日本通運第1四半期、旅行部門の営業収益3%減
★ユーラシア旅行社、第1〜3四半期純利益1億7000万円
★カカクコム第1四半期、純損失1500万円
不正アクセス事案が影響、金融子会社設立へ
<旅行関連>
★日通、マインド「秋おすすめ」商品発売
ルックワールドを補完、年末年始もカバー
★キュナード、QM2を世界一周クルーズに投入
2007年1月、QM2とQE2が併走して世界航海に
★コクドとプリンス統合、ホテル・レジャー会社に
持株会社が西武鉄道と新会社を統括
★外務省、アジアで鳥インフルエンザ再発生確認
★「わたしの旅100選」選考委員と賞品決定
文化庁、8月末までプランの募集受付中
★楽天トラベル、愛知万博向け向け訪韓客強化
★楽天トラベル、7月受付予約数200万人泊突破
<航空関連>
★THA冬スケ、プーケット直行便がバンコク経由に
福岡線はデイリーに増便
★羽田増枠、最終とりまとめは次回持ち越しも
★JAL、国際線燃油特別付加運賃の継続申請
★ANA下期割引運賃、タイ行きに新運賃を設定
★JAL下期割引運賃、香港行き3万9000円から
★COA、国際線の超過手荷物規定を変更
★CPA、05年度上半期は最終利益は若干減に
★ユニクロ、航空会社22社のロゴ入り商品を発売
★インフィニ、発券データ管理ソフトをリニューアル
★欧州系3社、7月の輸送実績
各社アジア路線の需要が好調に推移
<デスティネーション>
★ワイキキ最大のショッピングセンターが改装
2006年末工事終了予定、店舗は通常通り営業
★NZで9月23日からファッション・イベント開催
日本人デザイナーが初めてファイナルに進出
<ホテル>
★台風で航空便欠航でも延泊料金86%引きに
石垣全日空ホテル、天候デリバティブ商品発売
★「ダ・ヴィンチ・コード」がテーマの宿泊プラン
パリ市内のホテル・レジナ、半日ツアーがセットに
<組織・人事>
★エア・インディア、日本支社長にチャウドリ氏
日本就航50周年記念を兼ねたレセプションを開催
■為替市況(10日) |
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