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2006年3月13日
日中観光交流年開幕、交流拡大へ具体的取組み
中国旅游局、JTBに上海独資法人設立を認める
昨年12月に行われた日韓航空協議による合意に基づき、韓国政府が航空会社への路線配分を決定、これを受け、大韓航空(KAL)とアシアナ航空(AAR)の韓国系航空会社は、それぞれ日本路線の新規就航および増便を実施する。
このうちKALは、小松―ソウル線(週4便)、福岡―済州線(週2便)、千歳―プサン線(週3便)、函館―ソウル線(週3便)の4路線を新たに開設。このうち小松―ソウル線については、日本航空(JAL)の運航を引き継ぐ形となる。なお、北海道の2路線については6月からの運航。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★日中観光交流年開幕、交流拡大へ具体的取組み
中国旅游局、JTBに上海独資法人設立を認める
日中3地域で大規模イベント、友好都市交流も
教育旅行の相互拡大と訪日プロモーション強化
北側国交相「7月北海道で日中韓観光大臣会議」
王毅駐日大使「関係改善へ観光交流が有効」
★初の日中韓観光大臣会合、7月に北海道で開催
北側国交相、釧路・旭川・札幌の3カ所で民間交流も
<旅行関連>
★主要旅行50社1月実績、総取扱額13ヶ月ぶり減少
海外3ヶ月ぶり・国内8ヶ月ぶり減少に転ずる
★ATC日本旅游、「JTBエイティーシー」に社名変更
開業20周年機に、レセプション開催し披露
★阪急交通社は年間臨給4.0ヶ月+業績連動を要求
2006春闘、日本旅行は一般社員3.0ヶ月要求
<航空関連>
★新北九州開港式典、北側国交相「九州経済の発展基盤に」
麻生外務相「アジアに最も近い開かれた国際空港に」
★JAL、安全対策強化へ「安全推進本部」新設
各部署の対策不十分なら関係部へ指示
事業会社別だった事業計画策定「経営企画室」へ
コーポレートコミュニケ室新設、広報も配置
★グアム発ジャルウェイズ便機内食で米国産牛肉
1月末で使用を停止、専門家も「問題ない」
★ANA、スーパージャンボがついに退役
★JEX、客室乗務員過去最高の120名程度を募集
737NGの国内線・国際線展開をにらみ
★エア・カナダ、2月の輸送実績
★アマデウスとセーバー、データの相互補完で提携
<デスティネーション>
★香港ディズニー、版権の承認が日本で可能に
★中国5空港で出国時の健康検疫カード提出廃止
★HKTB、旅行会社向け販促用クーポンブック提供
<ホテル>
★「東京国際ホステル」リニューアルオープン
東京観光財団、外国人旅行者にもより使い易く
★スターウッド、メリディアン・パタヤの運営受託
2009年1月開業予定、総客室数250室
<組織・人事>
★人事異動―JTB九州(4月1日付)
★東京観光財団、理事長に田中東商副会頭選任
▼東京観光財団、事務所を文京区に移転
■為替市況(10日)
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