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2006年5月25日

 中欧スロバキアへ、初のJAL直行チャーター便
 旅行5社が用機者、8月に1本ジャンボジェットで

 中欧スロバキアへの初のJAL直行チャーター便が、今夏運航されることがこのほど固まった。JTBワールドバケーションズ、ジャルパック、ワールド航空サービス、日本旅行、近畿日本ツーリストの5社が用機者となる予定で、機材はB747-400型機(ビジネスクラス55席、エコノミークラス303席、計358席)のジャンボジェット機を使用。成田─ブラティスラバ線を1便(1往復)運航する計画で、8月18日成田発・8月25日ブラティスラバ発(翌26日成田着)のスケジュールとなる。


日刊旅行通信 CONTENTS


<トップニュース>
★中欧スロバキアへ、初のJAL直行チャーター便
 旅行5社が用機者、8月に1本ジャンボジェットで
 6月から「ボヘミア」街道バスの共同販売開始
 中欧東欧への直行チャーター増加、需要高まる
★ANA、成田−シカゴ線への再就航を正式に表明
 秋以降から、100億円規模での増収見込む
★カーニバルクルーズ、廉価ショートコース販売
 島田社長 若年層に訴求、団体需要も拡大狙う
★イスタンブール国際空港で火災、原因は不明
<旅行関連>
★新型インフルエンザの対応策とガイダンス策定
 JATA、フェーズ4Aへの移行期の対応も決定
★NCL、南極クルーズのオリエントライン取扱開始
 直売のメリット活かす、クラツーも年末商品化
★近ツー関西、人間ドックのセット宿泊プラン発売
★JNTO、06年度の通訳案内士試験の概要発表
<航空関連>
★JAL、関西−デンパサール線を週7便に増便
 4-6月の需要9割まで回復で、減便前の便数に
★シンガポール航空決算、当期利益12億Sドル
 過去最高の売上も5割の燃油高騰で減益に
★JTA05年度決算 営業収益は過去最高、燃油高騰で減益
★エバー航空、中部−台北線開設を正式発表
★関空、大韓とアシアナが深夜・週末チャーター
★スカイトラックス 06年トップ1チャンギ、関空は4位
★関空4月、国際線旅客で7カ月ぶりに前年超え
★OAG「エアラインオブザイヤー」キャセイ受賞
<観光統計>
★4月の訪沖縄観光客数、1.5%増の45万3400人
<デスティネーション>
★体験型素材で旅行会社と協力―豪ビクトリア州
 都市メルボルンの魅力やメディア露出も強化
★ANTORが6月2日に「Let's Go 海外の日」で会見
<ホテル>
★メリタス・ホテルズ&リゾーツ、新GSAで営業強化
 5つ星ホテルでアジア展開加速、リゾートにも注力
<組織・人事>
★JATA業務部業務第1グループ担当部長に秋澤氏
★OTA、クルーズ事業の組織変更、事務所も移転
★ダリアビア航空、日本支社長に元新潟空港支店長のロマン氏
■為替市況(24日)

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