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2006年7月24日
JATA、10月にFLY&DRIVEの報告書とりまとめ
2007年を「フライ&ドライブ・イヤー」に
日本旅行業協会(JATA)はこのほど、第4回目のフライ&ドライブ検討作業部会を開催、10月後半を目途に、パッケージツアーにおけるフライ&ドライブ促進普及のための方向性や課題を報告書としてとりまとめる。また、JATAでは来年を「フライ&ドライブ・イヤー」として、今年の「クルーズ・イヤー」に続き、旅行業界挙げてキャンペーンを展開することを検討している。
JATAは日米観光交流拡大促進協議会ワーキンググループの下部組織、米国本土サブコミッティにフライ&ドライブ検討作業部会を設置し、フライ&ドライブの普及・促進のための課題整理と方向性を議論している。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★JATA、10月にFLY&DRIVEの報告書とりまとめ
2007年を「フライ&ドライブ・イヤー」に
オブザーバーにノースウエスト目代会長招聘
★OTOA理事に前気象庁次長の梶原景博氏内定
8月1日の臨時総会で決定、行政とのパイプ強める
<旅行関連>
★2005年度の北海道訪問客数、0.5%減の4813万人
05年度の来道外国人客数、20.3%増の51万人強
台湾は32.7%増の27万6800人に達す、豪州も好調
★6月の沖縄県入域客数、3.0%減と15カ月ぶり減少
★JTB家族旅行アンケート、ハワイと北海道が人気
★ウェブクルー、イー・旅ネットを持分法適用関連会社に
★JNTO、ドイツで旅行会社販売員向けのE-Learning開始
★エイビスレンタカー、海外での利用法を動画でウェブ配信
★ゆこゆこ、セゾンカード会員向けに温泉情報誌発行
★JALツアーズ、家族向け北海道・東京ツアー発売
<航空関連>
★カンタス、10月から成田−シドニー週11便に増便
機材をA330-300に変更、メルボルン線は減便
★JAL-G、ハワイ行き「期間限定前売り悟空14」等発売
★HDA、上半期の旅客輸送実績は前年比10.2%増加
★ANA、ドコモキッズケータイ完全電源OFF呼びかけ
★アマデウス、ロイヤルブルネイ航空のET発券が可能に
★KAL李社長、仏の「レジオン・ドヌール」受勲
★シンガポール航空がA380型15機を追加発注
★SKY、羽田−那覇線2往復定期便のダイヤ申請
<デスティネーション>
★台湾観光協会、教育旅行の誘致を目的にセミナー開催
実施校は年々増加、日台間の相互交流促進も
★カリフォルニア州観光局、トラベルガイド作成
<ホテル>
★帝国ホテル第1四半期業績、大幅な増収増益達成
★ウェスティン、豪州とフィジーのホテルを完全禁煙化
★リッツ・カールトン、ボストンで「キャンパス・コンシェルジュ」導入
■為替市況(21日) |
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