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2006年10月11日
六本木ヒルズ、東京観光のゲートウェイ目指す
森ビル中山取締役、“文化都心”実現し外客誘致を
六本木ヒルズを運営する森ビルの中山三善取締役(森アーツセンター、東京シティビュー・ツアー・ギャラリー運営室ゼネラルマネージャー)は、本紙インタビューに対し、「六本木ヒルズの開業以来のコンセプトは“文化都心”の創造。同時に国内外から東京を訪れる観光客のゲートウェイになりたいと考えており、文化・観光事業には非常に力を入れている」と述べ、なかでも展望台(東京シティビュー)を訪れる外国人観光客数を、現行の5〜8%のシェアから「さらに伸ばしていきたい」との見解を示した。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★六本木ヒルズ、東京観光のゲートウェイ目指す
森ビル中山取締役、“文化都心”実現し外客誘致を
六本木ヒルズツアーも4〜5%は外国人
外客誘致へ海外セールスも「先頭に立ちたい」
★首脳会談受け、航空局でも羽田−虹橋線検討へ
枠捻出とルール、地元調整が検討課題に
羽田は増枠検証中で来春以降、増枠可能性も
★名鉄観光中間決算、営業黒字化も特別損失計上
海外旅行回復も国内旅行が愛知万博反動で低迷
<旅行関連>
★GTO、スタート1年で5000予約達成、うち半分がDP
★JTB、新型カタログギフト「Jiggy」発売
★JTBとアスクル、法人向けサービスで業務提携
★トップツアー、ホノルルマラソンツアー発売
★東京観光財団、英語版のMICE総合ガイドを作成
★OTA、コスタのサボナ―ドバイ間クルーズを限定販売
<航空関連>
★ビーマン・バングラディッシュ航空が運休検討
★中部空港、液体物の機内持ち込みが一部便で可能に
★エアバス新CEOにEADSのガロワ氏が就任
★THA、バンコク新空港での運航が本格スタート
<観光統計>
★フィリピン8月日本人、1.6%増の4.1万人に
<デスティネーション>
★蘇州市「水の都」のイメージ全面に、修学旅行誘致を
★ペルー大使館・観光局が大阪でセミナー開催
<ホテル>
★ワールドホテルズ、香港島のホテルが新加盟
★沖縄県名護市にリゾートホテル「喜瀬別邸」来年5月開業
★JALホテルズ、帯広のJRホテルを系列下に
<組織・人事>
★クイーンズランド州観光公社―大阪事務所開設
■為替市況(10日) |
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