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2006年10月30日
「FLY & DRIVE 2007」へアクションプログラム
作業部会報告書案、24時間日本語サポート共同構築
日米観光交流促進協議会ワーキンググループ(WG)米本土サブコミティ内のFLY&DRIVE検討作業部会はこのほど、アメリカ本土でのフライ&ドライブ商品促進・普及のための検討報告書案をまとめ、その中で2007年を「FLY & DRIVE元年」と位置付けてフライ&ドライブの需要喚起のための年間アクションプログラムを作成した。報告書案ではフライ&ドライブを法的に検証する一方で、商品化する上での具体的な課題をまとめ、とくに安心・安全のサポートシステムの構築を提言している。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★「FLY & DRIVE 2007」へアクションプログラム
作業部会報告書案、24時間日本語サポート共同構築
モデルプラン中心に07年上期から商品造成
11月28日の米本土サブコミで報告書正式決定へ
★燃油サーチャージ値下げ、外航12月から本格化
既に3社が認可済、改定条件満たして申請
日系は1月以降、「30営業日」と「30日連続」で差
割安設定の欧州・アジア系、値下げはまだ先
<旅行関連>
★近ツー9月実績、海外旅行0.4%増と微増に
ホリデイ取扱額/人員共に減、サーチャージ影響か
★近ツー、中部空港とのタイアップで特別商品発売
★ジャルパック、成都・臥龍を訪問「パンパカパンダ」発売
★JALツアーズ、沖縄でのウェディング商品発売
★GTO、テニス選手にダイナミック・パッケージを提供
<航空関連>
★発着回数増加で5か月間で10億円超の増収
成田空港、国際線増加分の半分以上が中国線
★アシアナも燃油サーチャージ値下げ、12/1〜
★PAL、燃油サーチャージ引き下げ、11月16日〜
★CCA、マドリッド経由のサンパウロ線就航
★アシアナ航空、Yクラス名称を「トラベルクラス」に
★広島空港上期実績、国際線旅客数は17.5%増
★日米合同委員会、横田空域を体積で約4割削減
羽田再拡張へ環境整う、現状でも経済効果130億円
★ANA08年度新卒の自社養成乗員を50名募集
★インフィニ、パナマのコパ航空の機能を拡充
★アジア系2社9月の輸送実績
<観光統計>
★マカオ9月日本人訪問者数、20%増の2万151人
<デスティネーション>
★シンガポールに新たな観光スポットが続々
★マカオの電話番号が10月1日より変更
<ホテル>
★JALリゾートオクマ、新チャペルを来年1月オープン
★ワールドホテルズにスタンフォードホテルズが加盟
<組織・人事>
★クラブメッド、アジア太平洋地区社長にプレシュルトル氏
■為替市況(27日) |
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