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2006年10月31日
JTB、クルーズ拡販に向け地方の拠点作りへ
ロイヤルロード銀座、ロングクルーズの販売好調
JTBのクルーズ販売が伸びている。旗艦店のロイヤルロード銀座クルーズデスクの取扱人員は、外航客船のフライ&クルーズ商品で今年上期(4-9月)が前年同期比74%増の528人、下期は10月6日の時点で106%増の402人を記録している。同店舗の05年度累計取扱人員は334人(キャンペーンで実施した格安クルーズの499名を除く)。今年度累計では前年の約3倍となる1000人の取扱を見込む。さらに来年度は1500人を目指す方針だ。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★JTB、クルーズ拡販に向け地方の拠点作りへ
ロイヤルロード銀座、ロングクルーズの販売好調
★液体類の機内持ち込みは各100mlまで、欧州も
EUが機内持ち込み手荷物を制限、11月6日から
★ANA、国際線約半数がEチケット、国内線対応を拡充
インターライン全23社に、幼児のET発券も可能
<旅行関連>
★阪急交通社、06年度上半期の総取扱額1.3%減に
海外旅行は4.8%減と伸び悩み、国内は6.6%増
★トップツアー、大韓航空Cクラス利用のソウル商品
★JALツアーズ、北海道・九州・沖縄で下期商品発売
★クラブツーリズム、フェローフレンドリースタッフ専用サイト開設
★国際会議の誘致強化へ、関係省庁と連携強化
★「i」案内所、06年度上半期に計13カ所指定
<航空関連>
★中部空港冬ダイヤ、昨冬より28便増の週388便
06年夏季も上回る、中国線が週30便弱の増加
★中部空港上期、国際旅客2%減と伸び悩み
9月単月の国内線旅客数10%減
★SFJ中間、上期収支均衡目指すも10億円の損失
通期見通しも修正、単年度黒字は来年度に
★SIA第2四半期決算は増収減益に、燃油費が影響
★カンタス、A380を8機追加発注、A330も4機
★SIA、最新設備搭載のB777-300ER型機の就航路線が拡大
★羽田空港P1、P4の駐車料金を引き下げ
<観光統計>
★グアム9月日本人客、17%減の7万633人
★ハワイ9月日本人客、13%減の11万6786人
<デスティネーション>
★ベルギー観光局、トラベルマニュアル2007発行
★マカオで高架電車の建設計画、630億円を投資
<ホテル>
★ハワイ・ワイキキのパシフィックビーチホテル
来年からアウトリガーが管理・運営、名称変えず
★シェラトン・ラグーナ・グアム、予告サイト開設
■為替市況(30日) |
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