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2006年11月27日

JTB中間決算 増収増益、営業利益7割増の210億円 　通期最終益145億円に上方修正、下期投資拡大 　JTBは11月24日、分社後初の決算となる2006年9月中間期連結決算を発表した。それによると、売上高（取扱高）が前年同期比0.2％増の6739億1500万円、売上原価は1.2％減の5197億900万円となり、売上総利益（営業収益）は5.2％増の1542億600万円を計上。営業費用を前年並みに抑えこんだことで、営業利益が72.8％増の209億8800万円、経常利益が42.8％増の233億3400万円、中間利益が51.7％増の133億3200万円となり、大幅な増収増益を達成した。

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＜トップニュース＞ ★JTB中間決算 増収増益、営業利益7割増の210億円 　通期最終益145億円に上方修正、下期投資拡大 　R&C子会社化でハワイ・グアムが大幅増に 　分社化後取扱額＝JTB法人東京、i.JTBなど好調 ★AFR/KLM、AZAとの合併交渉認める 　スピネッタCEO「財務状況健全化が条件」 ＜旅行関連＞ ★観光地100カ所を調査、成功要因を科学的に分析 　経産省、入込・宿泊客数と取組の相関関係洗い出し ★近鉄中間、レジャーサービス業の営業利益20.7％減 ★秋闘合意状況、ケイライントラベル2.8カ月で合意 ★「出雲文化観光学院」新設、観光人材を育成 ★国交省、観光人材育成の検討会メンバー拡充 ★MTI、ｉモードで人気スポットランキング ★ソニーとフィリップス、世界で互換性を持つ非接触ICの開発へ ＜航空関連＞ ★カンタス、豪投資銀行と米投資会社から買収打診受ける ★AFR/KLM、第2四半期は営業利益7.8％増 ★AFR/KLM、レジャーLCC「transavia.com フランス」設立へ ★アジア系2社、10月の輸送実績、旅客輸送量が好調に推移 ＜観光統計＞ ★10月韓国日本人訪問者数、8.2％減の21.2万人 ★10月の北マリアナ日本人客、5.6％減の2.1万人 ★10月は沖縄、北海道ともに訪問客数が増加 ＜デスティネーション＞ ★ベルギー・ゲント市、来年7月9日はホテル満室 ★ニューカレドニアのゴルフパッケージが登場 ＜ホテル＞ ★フォーシーズンズ、10万ドルのギフトカード発売 ★セジュール・ア・パリ、期間限定で割引料金設定 ★ソラーレ、盲導犬お絵かきコンテストの入賞作品決定

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