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2007年2月14日

JAL国際線燃油サーチャージ、4月から若干値下げ 　IATA運賃値上げも改定幅低く、外航と格差広がる 　JALグループは4月1日発券分から国際線の燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）を引き下げることを決め、2月13日に国土交通省に申請した。しかし、値下げ幅は近距離線の100円から長距離線1000円で、4月からのIATA運賃値上げに伴う燃油サーチャージの引き下げだったが低額に留まった。また、外航各社との燃油サーチャージ額の格差は依然として大きい。

日刊旅行通信 CONTENTS

＜トップニュース＞ ★JAL国際線燃油サーチャージ、4月から若干値下げ 　IATA運賃値上げも改定幅低く、外航と格差広がる ★3月広州で35周年開幕、日中3000名規模参加へ 　冬柴大臣も参加へ調整中、要人会談、商談会も ★旅館業への金融政策など検討へ、研究会発足 　国交省、14日に初会合、6月目途に方向性まとめ ＜旅行関連＞ ★主要50社12月実績、総取扱額3カ月ぶりマイナス 　海外旅行3.7％増も国内旅行が3.7％減に ★1月の旅行業倒産は3件、宿泊業は13件 ★欧州旅行大手、トーマスクックとマイトラベル合併 ★ロイヤルロード銀座、好きを極める「趣味の旅」発売 ★KNT、ハワイ島の国際マラソン参加ツアー発売 ★QHI、パースのゲーム関連展示会参加コース設定 ★エアーリンク、海外航空券予約サイト「空丸」開設 ★ビィー・フリーソフト、新システム「アラジン」開始 ★日タイ修好120周年親善大使に雅楽師の東儀秀樹氏 ＜航空関連＞ ★フィリピン航空、中部―マニラ線をデイリー化 ★FIN、成田2タミ移転後初フライト搭乗客にプレゼント ★AXESSにロイヤル・ヨルダン航空が新規参加 ★INFINI、ET控えに2次元バーコード掲載 ★SIA、06年度第3四半期は増収増益に ★欧州系5社、12月の輸送実績 ＜デスティネーション＞ ★SNS「mixi」でイベント集客、ロンドン観光局 ★グアム・サンドキャッスル、4月より新プラン提供 ＜ホテル＞ ★バンコクとカンボジアのメリディアンが特別料金 ■為替市況（13日）

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