.
2007年5月14日
JAL、中国路線のデイリー・複数便化進める
国交35周年で8-9月に西南部・海南島へチャーター10本
日本航空(JAL)は、中国路線の強化策として、既存路線のデイリー化、または複数便化を進める方針だ。同社中国事業推進部課長の光益彰氏は「デイリー化していない路線を早くデイリー化したい。幹線については、複数便化で利便性を提供していく」と強調。また日中国交正常化35周年の記念事業の一環として、8-9月の時期に成都、昆明、西安、海南島へ直行チャーター便を運航する計画だ。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
|
|
<トップニュース>
★JAL、中国路線のデイリー・複数便化進める
・国交35周年で8-9月に西南部・海南島へチャーター10本
・B737-800でデイリー化、需要規模に対応
・チャーター便、ジャルパック中心に商品化
・「基本品質」見直しでリピーター確保
<旅行関連>
★国土交通省、産業観光推進の報告書まとまる
地元と大手が連携して着地型商品を開発造成
★一休決算、増収増益で最終利益7.8億円
08年3月期はヤフートラベルとの提携進める
★日通3月期決算、旅行売上高15%減の99億円
★KNT、世界陸上大阪大会の入場券付商品独占販売
★三菱地所系四季リゾーツ、JALツアーズと提携
★JTB関東、日本野鳥の会と小学生向けキャンプを共同主催
★ダスキン、米TSAロック付きスーツケースのレンタル開始
★ヨーロッパの三越でマスターカード、商品券プレゼント
★国交省、「運河の魅力再発見プロジェクト」8件認定
<航空関連>
★冬柴大臣、オープン・スカイで国益守る3つの方向性
航空交渉は「カードをもって、いわゆる交換」
★COA、日本でもET化ほぼ100%達成、6月に都内発券カウンター閉鎖
★ウラジオストク航空、9月に中部発で3本チャーター
★KAL、中国・欧州行きなどのWEB運賃を新設
★DLH、THYとのコードシェアを拡大、ミュンヘン線も
★静岡空港、台湾定期便就航目指すセミナー開催
★関空、北海道&沖縄わくわくセミナーを開催
★欧州系3社、4月の輸送実績
<デスティネーション>
★韓国観光公社、今年を「慶尚北道訪問の年」に
観光説明会を実施、キャンペーン内容や慶州を紹介
★STB、6月にウィンタープロモーションセミナー開催
<ホテル>
★ザ・リージェントKLがミレニアムに名称変更
★フェアモント、独ハンブルクの名門ホテルがメンバーに
■為替市況(11日) |
back to 日刊旅行通信 INDEX
Copyright (c) 2006 The WING Aviation Press Co.,LTD, All RIght Reserved.
当ページのニュースは、日刊旅行・航空業界E-MAILニュース「日刊旅行通信」
から一部を抜粋し、掲載しています。
ニュースの続きは、「日刊旅行通信」でお読みいただけます。
お申し込みはこちらから
お問い合わせはmail@jwing.com
「日刊旅行通信」
(毎週月曜〜金曜発行、祝日休刊)
購読料(消費税込み):半年間33,600円 一年間63,000円
|