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2007年8月10日
ミャンマー国際航空、日本乗り入れを検討
ミャンマー国際航空(MAI)は、8月1日付で日本における販売総代理店(GSA)として、エーティービー(ATB)を任命、今後は日本乗り入れを目指すなど、日本での活動を強化する。現在、同航空はバンコクやクアラルンプール、シンガポールへ定期便を運航。11月にはソウルへの乗り入れを予定する。同航空は現在、資本の40%がシンガポール資本となっているが、9月末を目処に完全国営100%とする計画。また9月中旬には「JATA 世界旅行博」に参加、その際は同航空の社長が来日する予定だ。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★JAL・ANA、燃油サーチャージ値上げを申請へ
10-12月発券、往復で中国9400円、ハワイ1万9800円
<旅行関連>
★楽天、Ctrip売却益455億円、期末に特別利益計上
★「JR EAST PASS」引換証のオンライン販売開始
JR東日本、GDSに続き海外販売網を拡大
★ANAセールス、ヨーロッパとアフリカで“最上の旅”発売
★名鉄 第1四半期、旅行業の取扱減少
★西鉄 第1四半期業績、旅行業は減収
★ワタベ第1四半期決算、増収増益を達成
★JTB法人東京、内定者・新入社員研修プログラム発売
★国交省、さいたま市を国際会議観光都市に認定
★JR7社、発足20周年で列島縦断鉄道の旅を企画
★VISA、欧米向け「VISAパスポート」が登場
<航空関連>
★ミャンマー国際航空、日本乗り入れを検討
★アシアナ航空の静岡−仁川、ANAとコードシェア
★SFJ、就航1年5カ月で搭乗者100万人突破
関西線ANA共同運航「2ビルに移転しないと困難」
国際線「2009〜2010年」、5号機で「羽田枠拡大希望」
ANAコードシェア効果など、「旅客伸びが加速」
★SKY西久保社長、旭川就航へ向け市長と合意
来春2〜3往復/日、運賃は千歳線+2000円
羽田−那覇線も10月ダイヤより1往復増便へ
★CPA、上半期は増収増益、過去最高の利益計上
★BAW、第1四半期は減収増益で利益率12%達成
★成田発JALコードシェア便、チェックイン場所変更
★AXESS、ウラジオストク航空のET発券が可能に
★アマデウス、航空会社2社のET発券が可能に
<観光統計>
★北海道、6月の来道者数は0.1%減の115万人強
<デスティネーション>
★カリフォルニア、歌と車でイメージアップへ
3社共同展開、フライ&ドライブをアピール
★コロラド州観光局、観光客にTシャツ5万枚大放出
<ホテル>
★フォーシーズンズ、ハワイ・ラナイ島で新展開
★大阪阿倍野・天王寺地区に超高層複合ビル建設へ
近鉄、高層階に国際級ホテル、美術館等も
★Wホテル、マカオにも上陸、2009年オープン
★東横インとマツダレンタカー、全国規模で業務提携
■為替市況(9日) |
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