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2007年10月10日
愛知県第2種のロータリー旅行が9日付営業停止
ツアー中止で被害者1200組、負債総額2億3000万円超
第2種旅行会社のロータリー旅行(株)(愛知県知事登録2-1039、宇佐見求代表、愛知県名古屋市中村区則武1-2-1、資本金1100万円)が、10月9日以降に出発する全てのツアーをキャンセルし、同日をもって営業を停止したことがわかった。同社によると、ツアー中止による被害者数は1200組(件)で、旅行者に対する負債額は7000万円を超える見通し。また、取引先事業者等を含めた負債総額は、2億3000万円を超える模様だ。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★愛知県第2種のロータリー旅行が9日付営業停止
ツアー中止で被害者1200組、負債総額2億3000万円超
<旅行関連>
★国交省、訪日ランドオペレーターを実態調査
アジア民族系事業者の協力可否がポイントに
★JTB、3D仮想空間『セカンドライフ』へ進出
訪日外客に照準、来年までに5万人の取扱めざす
★セカンドライフの知名度高まるも利用者伸びず
日本語版は今年7月リリース、今後の発展に期待
★文化観光モニターツアーに外国人7名が参加
★北海道、ゆとりツーリズム促進へ東阪でプロモ
★KNT、若狭湾観光連盟スペシャルツアーに協力
<航空関連>
★JALとイオンが業務提携、2種類のカード発行
海外・国内旅行商品を共同開発、プロモーション
★アリタリア、6者と自社株売却で交渉
AFR/KLM、ルフトハンザ、アエロフロートなど
★三菱重工 MRJの客先提案開始、事業会社設立へ
佃社長「夢の実現へ」1000機販売めざす
★AXESS、露トランスアエロ航空が新規参加
★SFJ9月、羽田−関空線の利用率は88.4%と順調
★JAL、ディズニーランド25周年パーティ券プレゼント
★JAL東京キャンペーン第2弾「TOKYO JAL2007-'08」
★DLH、フランクフルト―ケルン間を列車運行に一本化
<観光統計>
★7月南ア日本人渡航者数、1.1%増の2551人
<デスティネーション>
★中国・蘇州市、中国第一水郷の周荘を紹介
虹橋空港から45分、周遊ツアーの新素材に
★フッティルーテン、来夏のクルーズ販売強化
ICMとGSA契約、南極とグリーンランドも開始
<ホテル>
★ホテルパートナーズ、プーケットのホテルのGSAに
★ザ・プリンス箱根、美術館と提携し宿泊プラン
■為替市況(9日) |
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