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2007年11月6日
JTBグループ、広州に独立資本法人を1月設立
独資2社目は初、中-香協定利用しJTB香港出資
JTBグループは、中国に2番目の独立資本法人となる「佳天美(広州)国際旅行社有限公司」を来年1月に広州に新設し、北京、上海、広州の主要3カ所に営業拠点を整備することを決定した。これにより、華北、華中、華南地区のうち、JTBグループが比較的苦手としてきた華南地区での営業を強化することにより、中国戦略を加速させたい考え。新会社では初年度に売上高3億円の達成を目指す。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★JTBグループ、広州に独立資本法人を1月設立
独資2社目は初、中-香協定利用しJTB香港出資
現地旅行社と連携し、中国人の海外旅行販促も
★9月末のET化率は77.7%、世界平均88%に遅れ
IATA-Japan、公認代理店の取組にバラツキ
<旅行関連>
★JTB9月実績12%増、国内16%増で団体・企画好調
海外もプラス、団体不振もルック取扱額12%増
上半期取扱額4%増、国内6%増も海外は微減
★2008年度は「九州」に重点送客、15万人目標
名鉄観光、各営本の07年度見込比15%増に相当
★「北海道観光振興機構」2008年4月に発足へ
★KNT、異業種8社で就活生向け書籍「ジョブック」発刊
★中部運輸局、静岡空港活用した新旅行商品造成目指す
<航空関連>
★SIA系LCCが韓国に新会社、日本乗り入れも計画
仁川広域市との共同事業に
★BAW上半期、Cクラス好調で25%強の増益
★AAL、米国内で運賃値上げ、燃油費高騰が影響
★マカオ航空、中四国・九州中心にチャーター展開
★ジェットスター、LCCの最高評価を獲得
★HDA、ワンワールドに正式加盟
★アマデウス、MASのET発券可能に
<デスティネーション>
★米西部5州政観、インターネットゲームを展開
世界遺産テーマに来年から、認知度アップに期待
★ハワイコンベンションセンター、日本市場を強化
学会参加と家族同伴需要を拡大、アジアを視野に
★マカオ観光局、首都圏でトレインジャック
<ホテル>
★フィジーらしさアピール、日本人客シェア拡大を
アウトリガー・オン・ザ・ラグーン・フィジー
■為替市況(5日) |
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