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2007年12月10日

KTO呉支社長、日韓交流年の成功に強い意志 　継続的な交流拡大目標、VWC展開に期待感示す 　韓国観光公社（KTO）の呉龍洙（オ・ヨンス）東京支社長が本紙インタビューに応じ、2008年の基本方針について「まずはブランドマーケティングとして展開する『KOREA Sparkling』の定着、さらにブランドを使った各企業とのコラボレーションを強化していく」とし、新しい韓国旅行のイメージ定着を第一とする方針を示した。 　来年の『日韓観光交流年』については、「きっと成功する、成功させなくてはならない」と強い意志を示し、KTOとしても両国政府の取り組みに全力でサポートしていくと明言した。

日刊旅行通信 CONTENTS

＜トップニュース＞ ★KTO呉支社長、日韓交流年の成功に強い意志 　継続的な交流拡大目標、VWC展開に期待感示す ★「成田又は羽田乗継」で羽田便なら旅行会社負担 　JATA、内際乗継ツアーの空港間交通費で表示徹底 ＜旅行関連＞ ★ジャルパック「学生旅行」米・アジアなど第2弾発売 ★秋闘、相鉄観光が冬期1.0ヶ月で合意 ★HIS、バックストリートボーイス公演チケット付ツアー ★冬柴大臣が訪中、35周年締めくくり交流会参加 ★「ぴあMAP海外」FOMA905i対応の携帯サイト開設 ★TCVB、「東京コンベンション施設ガイド」を改訂 ★ハーツ、米カナダでガソリン代無料キャンペーン ★地球の歩き方、専門旅行検索サイトリニューアル ＜航空関連＞ ★鈴木局長、独禁法適用除外見直し「アジアの関係第1」 ★峰久国交次官、公取委の検討要請受け検討会設置し十分議論 ★SIA、ミラノ／バルセロナ線をデイリー化 ★AXESS、パンパシホテルのコミッションが倍増 ★成田、エコプロダクツ2007に出展 ★米系5社2007年11月の輸送実績 ＜観光統計＞ ★10月の日本人訪問者数、北京6％増・上海15％減 ＜デスティネーション＞ ★南アフリカ視察旅行でロストバゲージの改善要請 ★NYロックフェラーセンターにエコX'masツリー ＜ホテル＞ ★ホテル満足度調査、リッツ・カールトンが首位 ★リーディングホテルズ、パリで特別プログラム提供 ■為替市況（7日）

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