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2005年1〜6月分


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2006年海外旅行者数、史上最高の1800万人予測
 JTB、訪日外客数は710万人と固めの見通し

格安航空券販売「トラベル遊」が営業停止
 空港で申込者トラブル相次ぐ、被害500名以上か

国交省観光部門、4課から6課への体制拡充決定
 2006年度組織要求、27名の大幅増員を予定

2006年海外旅行者数3.6%増の1795万人予測
 財団JTB、05年1732万人見通しも1740万人可能

VJCに35.5億円、観光ルネサンスに3.5億円計上
 2006年度観光関連予算は2.8%増の65億円に

HIS連結決算、ホテルも黒字で営業利益54億円
 次期はインターネット予約・販売を本格展開

06年から「Visit INDONESIA」キャンペーン展開
 日本など4大市場向けに1000万米ドルの特別予算

JATA、フライ&ドライブのアンケート調査実施
 1月下旬、米本土サブコミッティに作業部会設置

分社化後も新会社設立・企業買収を継続
 佐々木JTB社長、年間10社程度の新設志向

タビックス、新社長に丸山明比古取締役
 社長歴20年の内藤現社長は取締役特別顧問に

NOE石川社長が会長勇退、新社長に林田監査役
 3月末の株主総会で決定、創立45周年の節目で

都市部でヒトからヒト感染なら「渡航延期勧告」
 外務省、鳥インフルエンザでアジア用タミフル確保

US-VISIT 審査迅速化や個人情報保護など要望
 外務省、日米規制改革で米政府に改善申し入れ

定住人口並みの1億人観光客受入を大目標に
 竹中総務相、富裕層激増の中国から2千万人誘致も可能

北側国交相、05年訪日外客 670万人程度と予測
 大目標の1000万人達成には「東アジア」重要

新総合旅行サイト「JAL eトラベルプラザ」オープン
 JAL、JMB会員獲得とJAL利用ツアーの販売強化

JTBグランドツアー、第3の勢力を目指す
 田島社長「FITで行けない個人旅行商品造成」

ホリデイのバリ島ツアー販促へセミナー開催
 近ツー、安全対策アピール、正確な情報提供を

日露間の観光旅行者への査証手続き簡素化を
 覚書締結、06年初めにモスクワで事務会合開催

JTB中間連結決算、当期純利益88億円を計上
 通期連結予想を上方修正、経常益180億円見込む

仕入れやトランスファー、チャーター販売等で協力を
 JTB、R&Cツアーズ買収で「競争と協業」志向

JTB、R&Cツアーズを買収、来年1月に子会社化
 現状体制は維持、ミクロネシアでのシェア4割強に

10月の出国日本人数3.6%減と今年最大の下げ幅
 首相の靖国参拝影響、05年1730-40万人程度か

ワンワールド、業界向けセミナーを開催
 世界一周運賃の団体利用、学生運賃など検討

日中韓観光大臣会合開催で合意、初回は北海道濃厚
 北側国交相・邵局長会談、雲南省で来春シンポジウムも

感染発生地域では獣禽類扱う市場の観光中止
 JATA安心安全部会、鳥インフルエンザへの対応決定

クラブツーリズム、来秋にも株式上場へ
 高橋会長・CEO、計画通りの利益計上に自信

ルックJTB、ハワイ「ロングバケーション」発売
 8-14日コース、“長い休暇”の楽しみを提案

経産省の集客交流サービス創出支援が本格化
 支援先のアキバ構想が稼働、人材育成事業も

英国政観、テロ事件後の需要回復は順調
 「英国式幸福論。」で団塊世代の男性に訴求

CASツアー、ポイント制の即時予約サイト開設
 PEX運賃もカバー、初年度会員1万人、売上1億円目指す

『日中観光交流年』邵局長と詰めの意見交換を
 北側国交相、中国・ラオスなど複数カ国訪問へ

アンマン市内の宿泊避けてツアー催行継続も
 ヨルダン同時テロ、外務省はスポット情報

日本初のダイナミックパッケージがスタート
 GTO後藤副社長、購入層は30〜50代男性が主流

貸切バスの軽油高騰、適切な運賃転嫁を
 日本バス協会がJATA・ANTA・国交省に要望書

JTB上半期実績、反日デモ等影響で海外旅行3%減
 エース好調で国内旅行2%増、総取扱額もプラス

愛知万博、外国人旅行者は87万人と推計
 万博協会推計、大阪万博に次ぎ2位、台湾トップ

バリ島などの「十分注意」を継続、引き上げず
 外務省、2日付でインドネシア危険情報“継続”

北側国交相が11月下旬に訪中、邵局長と会談へ
 昆明のCITM2005参加、「日程調整中」と明かす

インドネシア政府、150億円の特別予算計上へ
 観光復興と治安強化、バリ島中心に7州に配分

JALトラベル北海道がJTB北海道に店舗を移管
 来年1月目途に、両グループ再編で事業見直し

バリ州知事らの来日決定、31日国交相など表敬
 バリ島観光の早期需要回復へアピール強化

中国向けランドパッケージ「紅気球」発売へ
 日旅、2006年に3000人、商務含め1万人に倍増を

官民参画の「日露観光交流促進協議会」発足へ
 国交省、プーチン大統領来日時に開催へ調整

カンタス創立85周年と荻野日本支社長就任式典
 「06年日豪交流年に向け日本人客100万人達成を」

JALセールス統合で、旅行会社の販売体制見極め
 深田JALI常務、販売に合わせて海外商品造成を

北側国交相、二階衆議院議員が訪中を検討
 来年の日中交流年に向けて観光交流拡大へ

ダラーレンタカー、オアフ島に日本語カーナビ導入
 来年早々にハワイ各島、米本土は英語版で開始

10-12月予約状況、北米パッケージツアー好調
 JATA調査、アジア・中国大幅減で深刻な状況

ユビキタスで外国人も参加可能な開放社会実現を
 大石・元国交省技監、「観光はその礎」として重要視

小泉首相の靖国参拝、中韓への旅行需要に影響
 外務省、邦人渡航者に緊急注意スポット情報発出

西豪州マガウワン観光大臣、SIT市場に素材アピール
 大型予算でプロモーションを積極展開

旅行者に最新安全情報の書面交付、説明を指示
 国交省、インドネシア旅行で旅行業界に通達

バリ島へ100名規模のファムツアー11月派遣へ
 JATA安心安全部会、安全対策と情報発信強化を

団塊世代の地域移住・誘致研究会をスタート
 JTBと日本総研、着地型ビジネス構築で地域再生

バリ島、官民挙げた安全対策でテロ再発防止
 旅行者の姿多く、州知事はウェルカムメッセージ

レンブラント生誕400周年で「芸術と建築」を柱に
 オランダ政観極東地区局長、シニアとFITに期待

ジャルパック製販一体に、年内に支店網再構築へ
 JALトラベルをJALセールスに名称変更し強化

バリ島の危険情報「基本的に現行レベル維持」
 外務省、スポット情報を機動的に活用へ

JATA、バリ島へ緊急ミッション派遣を決定
 政府要人や観光関係者と会談、警備強化など申し入れ

バリ島の連続爆破事件、邦人1名死亡、1名負傷
 ツアー催行継続も、危険情報の見直し「あり得る」

燃油サーチャージ巡るトラブル頻発で航空業界に再要望へ
 JATA、実施までの猶予期間や消費者広報求める

全世界のエンタメチケット販売サイト構築目指す
 JTB、第一弾で米チケットマスター社と提携

佐々木JTB社長、郵政公社との提携に強い意欲
 トラベルポスト渋谷店開業、今後も積極提案

訪米旅行プロモーション予算でテレビCM放映
 TIA日本サイトと連動、州・都市、企業も参加

JATA世界旅行博、過去最多の10万4204人来場
 VJC大商談会を初開催、北側国交相自ら視察

視点変え固定概念捨てて、新たな価値と需要創造を
 JATA国際観光会議、新ビジネスモデルの模索続く

エア・タヒチ・ヌイ、来年から独自営業展開
 支社長に千野氏、営業マーケティングに柳川氏

韓国からの訪日ビザ免除、2月末まで暫定延長
 外務省、恒久化の決定先送り、運用状況見極め

羽田─金浦チャーター、8月旅客数は前年比95%増
 8月から1日8往復化で、インバウンド旅客大幅増

デルタとノースウエストが経営破たん
 チャプター11適用を申請、運航は通常通り

国内旅行市場は“大きな転換期”との認識共有
 国交省検討委が初会合、需要活性化も重要課題

団塊世代リタイア後は旅行、強まるFIT志向
 国内旅行が最大の人気、男性に強い「夫婦旅行」

VJC事業、国交省・JNTO等の役割分担明確化が必要
 JNTOの04年度評価は「順調」も、厳しい意見も

郵便局に新店舗「JTBトラベルポスト」を開設
 JTBと郵政公社が提携、27日に渋谷局1号店

NWA、10月に成田―NY線撤退、燃油費高騰が要因
 NY線機材をLA線に、LA線でもCクラス新座席を投入

中国人訪日団体、1〜7月実績は27%増の3.3万人
 7月単月実績も前年比3倍、全土拡大効果に期待

南東欧7ヵ国の観光関連関係者が来日
 外務省が招聘、観光振興目的に旅行会社も視察

SIA、成田―バンコク線就航、予想上回る予約入る
 A380超大型機導入含む革新的サービスを近々発表

エールフランスとKLM、大阪支店を統合
 日本路線はL/F、収益率ともに好調のAFR

日本旅行中間決算、増収で赤字幅も改善
 海外旅行の営業収益13%増、通期黒字定着を

近ツーグループ中期計画、08年営業利益72億円目標
 企画旅行と訪日旅行拡大、ウェブ販売強化へ

バンコクエアウェイズ、12月に広島線開設へ
 早期開設求め藤田広島県知事が同社本社を訪問

HIS、子会社のアークワールドを清算へ
 10月以降ユナイテッドバケーション販売中止

自民党、「観光基本法」の早期改正を公約
 二階氏、早期法案提出「必ずやりたい」と意欲

クラブメッド、新ブランド「Face」展開
 高級感を高め新規顧客層の開拓を図る

成田ー香港貨物便の就航とチャーター便拡大を
 HDA武井日本支社長、新北九州空港にも関心

ヴァリグ、成田線運休を検討、日本路線撤退か
 ANAのLA線とコードシェア、東京オフィスは存続

国交省と自治体の「総合行政」で観光を促進
 佐藤事務次官就任会見、IT化で外客受入整備

「ポスト万博」へ相互交流と若年交流強化
 国交省、06年度は中国で重点訪日キャンペーン

ニッコウトラベル、第1四半期純利益8100万円
 リバークルーズ客船の販売順調、伊に豪華バス

JTB、団塊世代退職前に「ロングステイ」商品化
 10月にロングステイプラザ開設、10年1万人目標

マカオLCC、日本就航が第一目標、07年までの実現目指す
 新北九州、小松、仙台など地方空港に注目

米国入国者、滞在先住所等の事前申告義務化へ
 10月4日出発分より本土、ハワイ、グアム対象

新北九州空港、中部線開設も有望、国際線は仁川と上海
 初年度羽田便利用客100万人以上確保目指す

国際教育の拠点校指定、学校間交流促進へ
 文科省、06年度予算要求へ、受入システム整備

柴田総合観光政策審議官筆頭に新体制で始動
 国交省観光部門、2日付で新メンバー揃う

羽田─金浦チャーター増便で盛大な歓迎イベント
 日帰り旅行も可能に、初便は観光客の姿多く

タヒチ副大統領、ホスピタリティと安全強調
 日本人ウエディングに結婚証明書、シニアも強化

台湾からの訪日ビザ免除恒久化へ特例法案提出
 自民・公明・民主が方針決定、今国会成立へ

豪VIC州観光大臣が来日、教育旅行誘致積極化
 航空会社へ西日本からのアクセス改善求める

近ツーと阪急の中国独資法人、設立認可取得
 邵中国国家旅游局長が発表、NOEなど3社の営業所も

訪日団体観光の全土開放祝す、交流拡大へ協力
 北側大臣と邵局長会談、日中韓協議など検討へ

総合観光政策審議官に柴田耕介気象庁次長
 国交省人事、鷲頭氏はスロヴァキア大使就任の模様

日通ルックワールド下期、方面絞り込み
 期中投入や「マインド」商品補完で柔軟対応

航空各社夏休み予約状況、国際線前年下回る
 ANA国際線12%減、中国観光旅行減少が影響

ルックJTB下期商品、テーマ性ある新商品投入
 中国下期73%増、通年販売目標135万人修正せず

北京の上半期日本人客11%増に鈍化、韓国が抜く
 反日デモ影響で5月23%減、6月34%減とダウン

観光担当審議官に文科省出身の大西珠枝氏
 部長級ポスト新設、岡山県副知事など歴任

ジャルパック3カ年計画、JALブランドを明確化
 05年度復配めざし、個人旅行を新たな柱に

東京都、世界に冠たる“モノ作り”で外客誘致
 先駆けた取組で具体成果、05年度は統計整備

キャセイ航空、下期から福岡−香港直行便検討
 九州、北海道インバウンド好調でチャーターも計画

マリオット、名古屋の営業拠点開設を検討
 07年オープンのリッツ・カールトン東京に期待

AAL、11月2日関空―ダラス線運航再開
 米国・中南米へのアクセスの良さを積極アピール

ロンドンで同時多発テロ、700名以上の死傷者
 旅行各社安否確認、今日以降ツアー通常通り催行


羽田―金浦チャーター増便、韓国2社もダイヤ決定
 羽田発アシアナ12時、大韓航空13時に設定

JTBグランドツアー&サービスが本社披露式典
 「時間」キーワードに製販一体のシニア旅行会社

近ツー下期ホリデイ、7月21日から販売開始
 夏秋商品強化、チャーター直行便利用も拡大

中国人訪日団体観光、7月25日より全土拡大決定
 北側国交相と邵中国国家旅游局長が正式合意

地域の観光振興へ、“連携予算”提言へ
 自民党観光特委等、概算要求視野に7月末中間報告





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